インタビュアー タージン(タレント)
富永 私は大学を卒業し就職したものの目標が定まらず、周囲に流される中で半導体製造装置のメーカーに出会いました。その後、国内企業と外資系企業を4社渡り歩きました。業務はカスタマーサポートエンジニア。半導体製造企業に装置を販売するにあたって、装置本来の性能をフルに発揮できるよう調整したり、新たな機能を追加したりすることでした。ただ、マネージャーとして部下を持つようになり、定年を迎える頃になると、「自分は彼らの話をきちんと聞いてきたのだろうか」と疑問を感じるようになったんです。
タージン 富永社長はとても穏やかそうなお人柄です。杞憂だったのではありませんか。
富永 実を言うと昔はかなり猛烈だったんですよ。いわゆる、昭和の働き方をする会社員でした。そんな姿勢を貫いてきた中で、自分の部下は本当に幸せだったのかと反省した私は、傾聴できる人間になるため産業カウンセラーの勉強をして資格も取得したんです。講師の勧めでキャリアコンサルタントの資格も取りました。その後、定年退職した会社からサポートを依頼され、2022年12月に弊社を設立し現在に至ります。
タージン 自らを省みたことがきっかけだったのですね。では、あらためて幅広い業務内容を教えてください。

タージン 富永社長の豊富なキャリアは大きな強みになりますね。業界の構造から技術まで、経験を十分に生かしておられるのだとわかります。
富永 二つ目の役目はキャリアコンサルティングです。仕事で人生の岐路に立っている方のキャリアアップを実現します。
