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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

学びを日常に紐づける塾
反復が育む確かな力

 
 
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副塾長の吉田尚史先生
石川 さらに今年度から本格始動したオリジナル講座「学道」では、過去の学年での“忘れ物”を取りに行く時間をつくっているんです。以前の学年で身につけきれなかった部分が、今の学習のつまずきにつながっていることは少なくありません。学校や一般的な塾での授業では前に進むことが優先されるため、なかなか立ち止まって振り返る機会を確保しづらいのですが、学道では躊躇なく基礎に立ち返り、抜けている部分を一つずつ丁寧に補っていきます。スイミングスクールであるような進級制度も設けていて、級や段位を教室の壁に貼り出しています。自分や他の生徒がどこまで進んだか目に見えるので、生徒のモチベーションを高めることにもつながっていますね。
 
濱中 野球でも基礎が崩れていると結果は出ませんから、土台から見直すことの大切さはよくわかります。進級制度で成長が見えるのも、生徒さんにとっての記録のようで励みになりますね。また、月謝については学年や受験を問わず一定なうえ、週5回も通えるとお聞きしました。驚きの仕組みです。
 
石川 学んだことを定着させるには、できるだけ間を空けないことが大切ですし、塾に来ること自体を生活の一部にしてほしいと思っています。ですからご家庭での負担を減らして、塾の中でしっかり完結できるようにという考えから、通いやすい料金にしました。
 
濱中 やはりリーズナブルなのは親御さんも喜ばれると思います。ところで、2026年度は神戸大学や大阪公立大学の合格者も出ているそうですね。教科の勉強以外にも、社会を見据えた話をされているとか。
 
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石川 ええ、新しい学年や学期の始まりなどの節目に、社会の現状やこれから求められる力について話す時間をつくっています。「なぜ今、勉強するのか」を自分なりに考えるきっかけになれば嬉しいです。点数を取る力だけでなく、自分で考え行動し、人生を豊かにできる力を持った人に育ってほしいと思っています。
 
濱中 それはいいですね。点数の先を見据えた指導に、確かな信念を感じます。学ぶ意味を自分で考える機会があることで、生徒さんたちの意識も大きく変わっていきそうですね。今後の展望についてもお聞かせください。
 
石川 思うように勉強ができなかったり、過去の受験で悔しい結果に終わったりした子たちが、大学受験やその先で逆転できるような場を増やしていきます。年数をかけて正しい学び方や考え方を身につければ必ず追いつき追い越せる、そんな塾がいいですね。
 
濱中 お二人が中学時代からの信頼関係をベースに、5年間の試行錯誤を重ねてこられたからこそ現在の確かな指導体制が築かれているのだと感じました。子どもたちの可能性を広げるお二人の挑戦をこれからも楽しみにしています。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
生徒の顔を見ることです。ここに通って頑張ってくれる子たちがいる、それが私の原動力になっているんです。常に生徒たちのことを考えていて、夢にもよく出てくるほどです。夢の中ではだいたい怒っていますけどね(笑)。
(石川龍一)
 

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