インタビュアー 水野裕子(タレント)
大貫 さすが水野さん、お詳しい(笑)。お一人おひとりの好みや状態に合わせて、ベッドかマットレスか選んでいただけるようにしました。マットレスのほうが施術を受けやすいと感じる方や、足腰の痛みなどでベッドの昇降が難しい方もいらっしゃいますし、私自身も指圧の際に膝をついて体重を乗せやすく、よりお役に立てる場面もありますからね。その方に最適な環境で受けていただけるよう配慮しています。例えば、お体が不自由でサロンまでお越しいただくのが難しい場合には、訪問施術も行っているんですよ。
水野 その優しい配慮に救われる方も多いでしょうね。ちなみに、愛ヒーリングサロンさんには、どれくらいの世代の方が多く来られるのですか。
大貫 40~50代の、いわゆるミドル世代を中心に幅広い層の方がお見えになりますね。働き盛りの皆様は仕事や家事でとにかくお忙しく、ご自身のケアが後回しになってしまっている方も少なくありません。
水野 わかります! 体の無理がきかなくなる年齢ですよね。実は私も過去に腰を痛めて手術をした経験があり、症状が出てしまってからでは遅いのだと身にしみて感じました。最近は美容鍼も普及していますし、お薬などに頼る前のセルフケアとして鍼灸を取り入れる方が増えている印象です。
オーストラリアで過ごしていた頃の様子
水野 なるほど。大貫代表がここまで真摯に“健康”と向き合う姿を見て、その原点を知りたくなってきました。どのようなきっかけがあって、今の仕事を選ばれたのでしょう。
大貫 私は以前オーストラリアに8年ほど暮らし、現地で観光客向けの飲食業を営んでいました。
水野 えっ、オーストラリアに8年も!?
