B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

味付けなしで時短も叶う 無添加のモンゴル産牛肉
株式会社EVER/KING BEEF 代表取締役 板井啓子

 
プロフィール モンゴルで食したグラスフェッドビーフの味に感銘を受け、日本の多くの人に広めたいとの思いで一念発起。(株)EVERとして事業を興した。のちにモンゴルのメーカーと独占契約を締結し、グラスフェッドビーフの缶詰の販売を開始。大自然の牧草のみを食べて育った安心・安全な牛肉の魅力を伝えることはもちろん、モンゴルの遊牧民や上質な家畜を守りたいとの思いで活動に力を注いでいる。
 
 
 
国内初のモンゴル産グラスフェッドビーフの缶詰を販売する、株式会社EVER(エバー)。赤身が多く脂肪が少ないヘルシーなグラスフェッドビーフは、高タンパクで栄養価はそのままに、「おいしくて身体にやさしい」、注目の食材だ。代表取締役の板井啓子氏自身がモンゴル現地の牛肉に感激し、日本でも魅力を広めるためにKING BEEF(キングビーフ)を立ち上げた。そんな板井社長に、仕事にかける熱い思いをうかがった。
 
 
 

日本初! モンゴル産の上質な牛肉を缶詰に

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 村田諒太(元ボクシングミドル級世界王者)
村田 国内初のモンゴル産グラスフェッドビーフの缶詰販売をされている、株式会社EVERさん。実は私もボクシングの試合でモンゴルに何度か遠征しているので、思い出の地についてお話をうかがえることを楽しみにしてきました。モンゴル産の牛肉をメインに扱っていらっしゃるとお聞きして驚きましたよ。日本では非常にめずらしいですよね。
 
板井 そうなんですよ。国内でまだ前例がない取り組みでして、輸入許可を得るまでも、だいぶ苦労しました。
 
村田 日本初ですか! とても興味深いですね。確かにモンゴルは畜産立国ですし、実際に遠征でモンゴルに行った時も食事で肉をよく食べていました。モンゴル産の牛肉に特徴はありますか?
 
板井 モンゴルの大自然で過ごす牛たちは、日本では一般的なホルモン注射や遺伝子組み換えを施したエサではなく大自然で育った栄養豊富な牧草のみを食べて育つため、安心・安全で身体にやさしいのが特徴です。また、狭い牛舎ではなく広大な土地でのびのびと過ごすことでストレスがかからず、結果として旨みも段違いになるんですよ。