愛知県豊中市の施術院、グラシアスを運営する三浦茂代表は、姉の施術院を引き継ぎ、AKS療法®やアレルギー整体、美容整体などさまざまな施術で顧客の身体の悩みを解消している。顧客と二人三脚で“卒業”に向けて手技を施し、「結果を出すことを何よりも大切に考えている」と語る三浦代表。確かな技術と親しみやすさを併せ持つ三浦代表のスタイルに、矢部美穂さんが迫った。
AKS療法®がメインの施術院
インタビュアー 矢部みほ（タレント）
三浦 はい。2004年頃にカイロプラクターだった姉が立ち上げました。私もカイロプラクターとして長らく活動していて、2016年に当院の運営を引き継いだんです。その頃は屋号にある通り、カイロプラクティックを中心とする施術をしていました。その後、2020年にAKS療法®に出合ってからはその素晴らしさに惚れ込み、AKS療法®メインで施術しているんですよ。
矢部 三浦代表がAKS療法®にのめり込んだきっかけが気になります。
三浦 もともと施術家の仲間内でAKS療法®が評判だったんです。そこでAKS療法®の創設者である山内義弘さんのセミナーに参加して、実際に自分でAKS療法®を体験しまして。たった一度で体が変わったことに衝撃を受けたんです。それで2期生としてノウハウを学びました。
矢部 ご自身が衝撃を受けるほどに効果を実感されたからこそ、その技術を取得し、メニューに取り入れていたわけですね。
