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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

「えんぴつはかせ」で
書写の楽しさを伝える!

 

毎回「一」の文字から書写の世界に入る授業

 
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松井 教材を使用する先生や保護者の方からは、「子どもたちが楽しんで学べるひらがなの書き方を教える方法を知ることができた」「自分が文字のことをよく知り、楽しむことが大切だと感じられた」などのお声が届いています。
 
山田 実際に利用した方々も、「えんぴつはかせ」の有用性を実感されているのですね。それではあらためて、alive書写教室さんの詳細もお聞かせください。
 
松井 2002年に開校したalive書写教室は、JR芦屋駅から徒歩3分の立地にあります。昨年2023年12月に近隣へ移転し、リニューアルオープンしました。教室からは毎年全国大会文部科学大臣賞の生徒を輩出しています。多い年は10名もの生徒さんが受賞しました。 コロナ禍をきっかけに始めたオンラインライブ授業では、アメリカやベトナムなど海外の生徒さんも学んでいます。
 
山田 海外の生徒さんもおられるとは驚きです! 幼稚園とは異なる環境の指導で、松井代表が心がけていることは?
 
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松井 教室の生徒さんはお子さんから大人まで年齢がさまざまです。でも、私は「基本が大切」という師匠の教えを守り、毎回「一」の文字を書くことから授業に入ります。それは、筆のコンディションを確かめながら文字と向き合い書写の世界に入り込んでもらうため。そうして基礎をしっかり身に付けることで上達も早くなるからです。
 
山田 基礎があるからうまくなり応用も効くようになる。これはスポーツも同じです。松井代表の理にかなった指導で、これからも大勢の生徒さんに書写の魅力を伝えてください。
 
松井 はい、私もそのつもりです。対面授業とオンライン授業を選べるスタイルで、書写の楽しさをさらに多くの方にお伝えしたいですね。また、今後は指導者の育成にも全力投球していきます。alive書写教室も「えんぴつはかせ」もますますパワーアップする予定です!
 
山田 誰よりも松井代表ご自身が書写を楽しんでいらっしゃる。そのことが私の心にも響いてきました。いつまでも通いたくなる書写教室で、生徒さんの成長をサポートしてください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
夢を持って取り組むことです。「こうなりたい」という気持ちが大事です。それに尽きると思います。
(松井敬子)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 えんぴつはかせ/alive書写教室
■ 所在地 〒659-0092 兵庫県芦屋市大原町7-8-104
■ 事業内容 文字の書き方指導/書写教室
■ 創業 平成13年9月
■ 従業員数 なし
■ ホームページ https://enpitsuhakase.jp
https://www.aliveshosha.com