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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

太陽光発電で豊かな社会 手堅い投資で将来設計!
Theory Key Solutions株式会社 代表取締役 石川孟嗣

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 大阪市西区を拠点に太陽光発電システムや蓄電池の販売を手がけている、Theory Key Solutions(セオリーキーソリューションズ)株式会社さん。東京に本社のNew Growth Theory(ニューグロウスセオリー)株式会社があり、大阪は支社とうかがっています。いつ大阪に進出されたのですか?
 
石川 今年2023年の5月です。本社の設立が2022年11月で、大阪支社を起ち上げるまで私も東京勤務でした。
 
濱中 本社設立から大阪支社のスタートまで、ものすごいスピード感ですね! 電気料金が高騰している時代の追い風もありそうです。
 
石川 はい。さらには、各種税金の値上がりや物価高も追い打ちをかけていて、将来的な不安から導入を決めるお客様は増えてきています。
 
濱中 そうですよね。年金の不安もありますし、実際に私も興味があります(笑)。太陽光発電システムを利用するメリットをぜひ教えてください。
 
石川 まずは災害時の非常用電源としての用途です。そして購入電力の削減も期待できます。日本は地震、集中豪雨、大型台風などの自然災害が多い島国ですから、蓄電池があることで停電被害を回避することにもつながるんです。
 
濱中 備えあれば憂いなしだ! 最近も九州や北陸で大雨による災害があったばかりですし、現代において電力のない生活は考えられません。太陽光発電システム導入による安心感の獲得は大きいと思います。他にはどんなメリットがありますか?
 
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石川 土地の有効活用や補助金・消費税還付が理由で導入を決めるお客様も多いですね。環境によって多様なケースがありまして、例えば設備購入で2200万円かかった場合は消費税が10%の200万円、売電収入が税込220万円のとき預かる消費税は20万円なので、通常であれば180万円を消費税として納付するところ、これがすべて還付されます。
 
濱中 確かに魅力を感じますよ。初期投資はいくらくらいからですか?
 
石川 20万円から始められます。ざっくりとした内訳は、司法書士への登記代10万円と土地代10万円。そこからスタートされるお客様も多いんですよ。
 
濱中 予想よりお手頃な料金でした! 利回りはどのくらいなんでしょうか?