藤井 とても光栄です! 実は、我が家は私も子どももボクシングをやっておりまして、私も畑山さんにお会いするのを楽しみにしていたんですよ。
畑山 親近感が湧きますね(笑)。藤井社長は、いつ頃からこの業界に入られたのでしょうか。
藤井 17歳のときから始めました。定時制の高校に通いながら仕事をしていたので、仕事が終わったら学校に通い、それからボクシングをして・・・という生活でしたね。高校を卒業した後は、そのまま現場で就職しました。いくつかの会社で経験を積み、土木・外構・解体などさまざまな技術を覚えていったんです。
畑山 藤井社長のバイタリティに驚かされましたよ。ハードなスケジュールの中でノウハウを学んだことで、幅広く何でもできるのが藤井社長の強みとなっているんですね! 株式会社真正さんもさまざまな現場に携わっておらえるとお聞きしています。特に印象に残っている工事について教えていただけますか?
藤井 公園の遊具の基礎工事でしょうか。完成してから、その遊具で子どもたちが遊んでいる光景を見て、非常にやりがいを感じましたね。ありがたいことに、こういった公共工事にも関わらせていただけるようになりました。もちろん民間工事のお仕事もたくさんいただいています。
畑山 幅広く仕事をされるには、働き手もたくさん必要ですよね。今、従業員の方々はどのくらいいらっしゃるのでしょう。
藤井 7名ほどですね。あとは、応援で来てくださる一人親方がいらっしゃるので、合計16名ほどで動いています。経験豊富なベテランぞろいで助かっていますよ。ただ、今後を考えると、若い方にも来ていただきたいですね。
畑山 幅広く仕事をされるには、働き手もたくさん必要ですよね。今、従業員の方々はどのくらいいらっしゃるのでしょう。
藤井 7名ほどですね。あとは、応援で来てくださる一人親方がいらっしゃるので、合計16名ほどで動いています。経験豊富なベテランぞろいで助かっていますよ。ただ、今後を考えると、若い方にも来ていただきたいですね。