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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“真理の追究”が信条!
祭りを愛する熱き調査士

 

人と人とのつながりが、何よりも大事

 
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畑山 大倉代表がこのお仕事をされるうえで、大切にされていることがあれば教えてください。
 
大倉 お客様に、できるだけ丁寧にわかりやすく説明をすることを心がけています。ですので、専門用語はできるだけ使わないようにして説明しています。依頼を受けたからには少しでも安心していただけるよう、力を尽くしていますよ。
 
畑山 力強いお言葉ですね! 長年このお仕事に関わっていらっしゃる大倉代表だから安心してお任せできる、というお客さんもたくさんいらっしゃるのでしょうね。
 
大倉 ありがたいことに、「これからもずっと大倉さんにお願いしたい」とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。私もその信頼に全力でお応えしたいですね。また、この仕事は、他の士業の方、例えば司法書士さんや弁護士さんと連携して仕事をすることも多いので、そこでもお互いの信頼関係を大切にしています。
 
畑山 大倉代表が困り事の窓口になってくださって、必要があれば、ほかの専門家の方の紹介もしてくれるということでしょうか。
 
大倉 そうですね。お互いに専門分野が違うのでフォローし合いながら、お悩みの解決にあたっています。
 
畑山 そんな大倉代表がお考えになる、このお仕事の魅力とは何でしょう?
 
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大倉 一期一会があることですね。この仕事は、お客様の隣人の方ともコミュニケーションを取りながら進めていかなくてはなりません。「土地の境界線を決める」というのは非常にデリケートな案件ですから、お客様にはもちろん隣人の方にもしっかりとご納得いただく必要があります。ご理解・ご納得いただいたうえでないと、実印は押してもらえませんからね。そこで、懇切丁寧に仕事をしていると、隣人の方々からも信頼していただけるようになり、最終的に「うちもお願いしたい」といっていただけることも多いんですよ。ですから、これからも一期一会を大切にしていきたいと考えています。
 
畑山 ほかの資格職や専門職の方々とのつながり、そして、ご依頼主やその隣人の方々とのつながりも大切にされていると。大倉代表はこのお仕事において、人とのご縁を非常に尊重されているんですね!