絶対にNOと言わない！
信頼で走る軽貨物運送
松永 航空貨物の取り扱いが多く、中でも建築材料を運ぶことが多いのが特徴の一つですね。実はそこから広がって、石膏ボードや砂袋など重量のある建材を、トラックから建築現場に搬入する荷揚げの仕事もするようになりました。
畑山 これは驚きました。軽貨物運送とはまったく異なる分野ですね。
松永 おっしゃる通りです。でも、お客様からご依頼をいただいたらNOと言わず、まずはなんでもやってみる。私は常にそういう生き方を重視してきたんです。そうして当たり前のことを当たり前にやれば必ず他社と差別化できる。そう信じています。
畑山 「これもできるか」と聞かれたら「できます」と答える。この姿勢はお客さんにとってありがたい限りですし、新たなビジネスチャンスが広がって、松永代表もますますやる気がみなぎるでしょうね。松永代表は、どんなときに起業して良かったと感じますか？
畑山 そういう感謝の気持ちが伝わると、ますます頑張ろうという気持ちが湧き上がってきますよね。それでは最後に、今後の夢や目標をお聞かせください。
松永 定期便や専属便などの仕事が増えれば、さらに人手が必要になります。そのときは私と同じようにやる気があって、しかも、車が大好きで大切に扱ってくれる仲間を集め、ますますお得意様を増やし事業を拡大していきたいですね！
畑山 車が好きな人は安全運転ができる人だと思います。それは長年にわたり運送業に携わってきた松永代表そのものですね。軽貨物運送は大勢の人や企業に喜んでもらえるお仕事です。ぜひ、優れた人材を確保してさらに躍進してください。私も楽しみにしています！
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様からいただく感謝の言葉が何よりの喜びとなっています。「この仕事をやっていて良かった」と思えますよ。
（松永崇）
