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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

プロが現場経験を伝承!
本格DIYを学べる教室

 

ものづくりの楽しさを知らない世代に危機感

 
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八重樫 リフォームDIYアカデミーさんでは、初心者からプロまで幅広い方が技術を学べるとお聞きしました。どんな内容なのかご紹介いただけますか?
 
牛山 クロスの張り替えや床張り、ハウスクリーニングの教室をご用意していて、それぞれ初心者向け、中級、上級、職人志望者のコースに分かれています。そのほか、なるべく多くの方に興味を持ってもらえるように、夏休みには親子でつくる木工教室なども開催していますよ。
 
八重樫 親子で参加できるのは良いですね! また、さきほど後継者の育成のお話もあったように、職人を目指す人もこちらで本格的な技術を学べるのは嬉しいと思います。実際に教室を開いてみて、いかがでしたか。
 
牛山 以前、私が講師を担当したお客様に職業訓練校を修了して来られた方がいらっしゃいました。それなら飲み込みが早いだろうと思っていたものの、実はほとんど技術がものになっていないことがわかったんです。3ヶ月や半年かけても、表面的なことしか教わっていなかったんですね。それで、より一層覚悟して取り組んでいこうと思いました。
 
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八重樫 それは意外です。つまり、知識だけでなくもっと実践的な技術を身に付けていくことが必要なのですね。こちらではベテランの職人さんから直々にノウハウを教えてもらえるので、その点も安心できますよ! 牛山社長は、業界に若い世代が少なくなっているのは、どうしてだとお考えですか?
 
牛山 「子どもの頃ものづくりが楽しい!」と感じる体験をあまりしていないのではないかと思います。「きつい・汚い・危険」のいわゆる3Kのイメージが先行している部分もあるかもしれませんね。八重樫さんは手を使って何かをつくるのはお好きですか?
 
八重樫 割と好きなほうですね。子どもの頃は、よくガンダムのプラモデルを夢中になって組み立てていたものですよ(笑)。
 
牛山 へえ、後の世界チャンピオンもプラモデルをつくっていた時代があったんですね!私は八重樫さんより一回り以上年上で、私たちの幼少時代はスーパーカーブームの全盛期でしたよ。実物の寸法の1/24サイズにしたランボルギーニやフェラーリの車の模型などをつくっては並べていって、本当に大好きでした。あとは、ラジオを分解して戻せなくなったこともありましたね(笑)。