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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

幅広い客層の悩みを 解決する脱毛サロン!
Endymion -エンディミオン- 店長 榎本香織

 
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インタビュアー 石黒彩 (元モーニング娘。)
石黒 埼玉県戸田市にある美容脱毛サロン、Endymion(エンディミオン)さん。こちらは白を基調とした明るい店内ですね! かわいらしくておしゃれで、洗練された雰囲気を感じます。
 
榎本 ありがとうございます。当店には女性はもちろん、男性のお客様も多くご来店されるので、どんな方でも気持ちよくご利用いただけるよう内装にもこだわっているんです。
 
石黒 男性のお客さんもいらっしゃるんですね!
 
榎本 はい。近頃は男性にとっても、脱毛は当たり前になってきています。年齢層も中学生から60代まで幅広くいらっしゃるんですよ。先日は、男性の保育士の方がいらっしゃいました。その方は、園児から「脱毛しないの?」と指摘されたので来店したとおっしゃっていました(笑)。
 
石黒 小さな子どもでも知っているくらい脱毛が身近になっている、と。私も料理番組の仕事をしているときに、男性の料理人の方が毛深くて見た目が不衛生だとして視聴者からクレームがきたこともあったんですよ。人前に立つ仕事をする人にとっては、これまで以上に見た目にも気をつかわなければならない時代になったように思います。
 
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榎本 そうですね。ほかにも最近では中学生や高校生のお母様から、お子さんの脱毛について相談を寄せられることも増えてきました。
 
石黒 私の息子も肌が弱く、ひげ剃りをすると肌荒れしてしまうのでひげ脱毛をしているんです。若い男性でも脱毛や肌のケアをする人も多くなりましたよね。特に思春期の中高生なら見た目が気になるでしょうし、中でも運動部に所属する学生は普段から肌の露出も多いでしょうから。一方で50代や60代以上の方も、美容を目的としてこられるんですか?
 
榎本 60代以上の方だと、美容目的よりも介護を理由とした脱毛をなさる方が中心です。例えば、オムツの履き替え時や入浴時など、衛生的な目的からデリケートゾーン、いわゆるVIOの脱毛を依頼されることもあります。