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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

脱毛のその先を見据えた 総合的な美をサポート!
脱毛ルームVenus 代表 國冨真由美

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 岡山市中区が拠点の、爽やかなブルーに包まれた脱毛ルームVenus(ヴィーナス)さんにお邪魔しています! 脱毛のスペシャリストとして活躍する國冨代表は、どのような経緯で、脱毛施術の道に進まれたのですか?
 
國冨 以前はブライダル業界で8年ほど勤務し、たくさんの花嫁さんと接してきましたね。私自身も結婚して3人の子どもの出産を経験しました。ただ、全員帝王切開で出産した際に、デリケートゾーンの処理をされることに抵抗がありまして。そこで出会ったのが、ブラジリアンワックスです。試してみたら「これだ!」と感動しまして(笑)。すぐその技術に魅了されて、脱毛スクールに通い始めました。
 
狩野 それほど衝撃的だったと。以来、脱毛技術を磨いていかれたのですね。
 
國冨 5~6ヶ所のスクールに通いました。本来そんなに多く通う必要はないのですが、メーカーさんによって異なる教え方や商材、技術を学べると考えたんです。
 
狩野 ものすごい向学心だ。その努力が多様なスキルに結実したんですね。國冨代表は、楽天市場売り上げNo.1のセルフワックス商品を監修されたともお聞きしています。
 
國冨 自分で言うのも何ですが、とても良い商品になったと自負しています(笑)。
 
狩野 その成功も、スクールや現場経験で培ったノウハウの賜物なのでしょう。実は私、こう見えて脱毛男子でして(笑)、脱毛にはとても興味があります。最初に挑戦したのがブラジリアンワックスで、とにかく痛かったことを覚えていますね・・・。
 
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國冨 それは大変でしたね。狩野さんのようにセルフでうまくいかなったお客様も多く見てきたので、商品監修ではその知見をメーカーさんにお伝えしました。結果、無痛に近いワックスをプロデュースできたんです。
 
狩野 そうなんですね! また試してみようかなぁ。ただ、デリケートゾーンのVIO脱毛は、セルフだと難しいですよねぇ。
 
國冨 柔らかいお肌の部分は痛みを感じやすいので、皆さん、よくセルフでされているなと感服します。でも安全面から考えても、私はプロにしてもらうことをおすすめしたいです。