B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

唯一無二のプロが集結! 少数精鋭の建設技術集団
株式会社ワンステップ 代表取締役 美馬健二

 
プロフィール 徳島県出身。工業高校で土木を学び、大阪の橋梁専門設計会社に就職する。1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに建設会社に転職を決め、多くの現場で工事のノウハウを習得した。その後、1999年に起業を決意。ワンステップを設立した。2015年には(株)ワンステップへ法人化を果たし、躍進を続けている。【ホームページ
 
 
 
株式会社ワンステップは土木設計から建設現場での設計・計画・積算までを手がけ、人々の生活に欠かせないインフラを支える陰の立て役者だ。設計会社と建設会社での経験を生かして起業した代表取締役社長の美馬健二氏を筆頭に、建築業のスキルに長けたスタッフがそろう。従来の土木業界の常識を覆す新しい取り組みで、大手ゼネコンからも大きな支持を集めている。現在のスタイルを確立した経緯、スタッフへの思いについて、美馬社長に話をうかがった。
 
 
 

大震災をきっかけに建設業界の道へ

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 奈良県大和郡山市を拠点に、土木設計・公共工事測量・土木工事管理などを手がける株式会社ワンステップさん。まずは美馬社長のこれまでの歩みをお聞かせいただけますか。
 
美馬 もともと父が土木の設計会社を経営していたこともあり、私も工業高校に入り、土木工学を学びました。卒業後は設計会社に就職が決まり、故郷である徳島から大阪に出てきたのが、社会人第一歩です。その会社では、主に橋梁を専門に扱っていました。
 
八木 きっちり基礎を学んでから設計会社に入られたのですね。それにしても、橋梁を設計する専門分野があるとは知らなかったです。
 
美馬 土木設計にはいくつか分野があって、それぞれに専門の設計会社が存在します。それは、分野ごとに設計のルールが異なり、すべてを網羅するのが難しいからなんですよ。橋梁のほかには、道路、河川、ダム、トンネル、上下水道などがあります。
 
八木 一口に土木設計と言っても幅広いんですね! それだけ奥が深い世界なのがわかります。では、美馬社長は橋梁の設計の研鑽を磨かれていったと。
 
美馬 ええ。ところが、修業の末ようやく設計をさせてもらえるようになった矢先、阪神・淡路大震災が起こりました。復旧工事の現場に出る機会が増え、今後は現場で復興に力を添えたいと思うようになったんです。それで、次のステップに進むべく、建設会社に転職しました。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事