B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

住まいの不安に改善策を 不動産を通じて社会貢献
REIL株式会社 代表取締役 松田大寿

 
プロフィール 滋賀県出身。24歳のとき、不動産会社に入社。接客のアルバイトで培ったコミュニケーション力を活かし、営業の才能を発揮する。4年目からはフルコミッションの営業担当となり、ますます成果を挙げた。2018年、結婚して子どもを持ったことで責任感が増し、顧客と深く関わるべく、独立。REIL(株)を設立した。(一社)競売救済支援機構の理事も務め、任意売却により競売で自宅を失いそうな人の救済に力を注ぐ。【ホームページ
 
 
 
不動産売買の仲介や投資コンサルティングを手がけるREIL(リール)株式会社。代表取締役の松田大寿氏が特に力を入れているのは、任意売却の相談だ。ローンが払えず自宅を売却する場合、競売では時間がかかるうえ、強制的に立ち退きを迫られるなどのデメリットがある。これらの問題を解決できるのが任意売却だと言う。新たな人生に旅立つ人々をサポートする松田社長に、任意売却について詳しくお聞きした。
 
 
 

競売で自宅を失いそうな人を救済

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー タージン(タレント)
タージン 京都市中京区の河原町御池に事務所を構えるREIL株式会社さん。2020年9月に創業なさった、フレッシュな会社だとうかがっています。さっそく、事業内容について教えていただけますか。
 
松田 弊社は戸建住宅・マンション・店舗・事業用地など、さまざまな物件の売買仲介や投資コンサルティングを手がける不動産会社です。また、私は競売で自宅やビルを失いそうな方を救済する活動も2006年頃から展開しており、2018年には一般社団法人競売救済支援機構の理事を務めながら無料相談もお引き受けしています。
 
タージン 競売と聞くと穏やかではありません。直面する方にとっては切実な問題ですよね。ぜひ、松田社長のお取り組みを詳しくお聞きしたいのです。
 
松田 失業や病気など、さまざまな理由でローンの返済ができなくなった物件を売却する場合、一般的には裁判所の手続きを経た「競売」が思い浮かびますよね。しかし、競売には売却先の決定まで1年以上かかることが多く、その間のローンの利息も払わなければならない、売却価格や売却先を選べないなど、たくさんのデメリットがあるんです。
 
タージン 競売だと、購入する方にとっても面倒なことがありそうですね。
 
松田 タージンさんのおっしゃる通りです。物件の内覧ができない、銀行の融資が受けにくい、立ち退き交渉が難しいなど、競売は売る側にも買う側にも多くのリスクがあります。そのために売却価格が低く抑えられてしまうんですよ。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事