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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安心・安全で迅速施工 建物解体・修繕のプロ
株式会社門倉建設工業 専務 滝瀬克昭

 
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インタビュアー 小林雅英(野球解説者)
小林 横浜市で建物解体や大規模修繕、リニューアル工事などを手がける株式会社門倉建設工業さん。ビルやプラントの解体工事で多くの実績があり、最近は神奈川県庁のリニューアル工事に携わったそうですね。
 
滝瀬 はい。弊社は公共工事や大手ゼネコンさんからの仕事が多く、ビルやプラントを取り壊す解体作業に加え、新たに建物を建設する工事も手がけております。神奈川県庁のリニューアル工事は、耐震補強も兼ねており、建物の中身を取り壊してから柱を太くしたり、鉄などで補強したりして新しくつくる作業を手がけました。また、お店の外観は生かして中身だけを変える業態変更にかかわる工事の依頼も多いですね。
 
小林 業態変更の際の工事とは、具体的にはどのようなものなんでしょうか。
 
滝瀬 例えば、ラーメン店が閉店して、あらたにピザのお店になる場合、ビルのテナントとして入っていたラーメン店の設備などの中身を壊して、内装をコンクリートむき出しの状態にしてから、ピザ店につくり変えるんです。最近は解体用の大きな機械を使って効率よく工事ができるよう尽力しています。それにより音やホコリや振動を最小限に抑えることができますし、短期間での作業も可能になりました。
 
小林 単に壊すだけでなく、周辺への配慮なども大事にしているわけですね。建設業界といえば、危険な作業も多く、力仕事も多い大変な職場というイメージがあります。近年は国の後押しもあり、多くの業界で働き方改革が掲げられ、さまざまな取り組みがなされていますよね。建設業界においても近年、変化はありましたか。
 
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滝瀬 私たちの業界はガテン系といわれ、きつい、危険、汚いの3K職業というイメージが定着していました。でも、それは昔の話です。今では働く環境や福利厚生面も大きく様変わりしています。会社が現場で働く一人ひとりの健康に注意し、管理するのが当たり前になってきましたからね。弊社も産業医の指導のもと、社員はもちろん、協力会社の方まで、健康管理を徹底しています。特に夏場は、炎天下の現場で体調を崩すケースが多くなりますから、10分に1回休憩を入れたり、ビルの屋上にプレハブを設置し休憩所として使ったりと働きやすい環境づくりにも注力しています。
 
 
 
 

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