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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

プラス思考の人間教育!
コーチングで野球に貢献

 

野球が好きな女性を増やしたい!

 
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小林 なるほど、よくわかるお話です。「どうしよう」と迷いながらプレーすると、結果が良くても次につながらないことが多いです。しかし「こうしよう」と対処法をあらかじめ決めて、きちんと判断をしたうえでプレーすれば、結果が良くても悪くても経験値として残り、成長の糧にすることができるもの。だから、現役時代の私は思考を整えて試合に挑むことを意識してきました。勝負はマウンドに上がる前の段階でついていたんですよ。
 
上坂 そうですよね。人間は、想定外のことが起きるとパニックになってしまいます。そもそも、スポーツや世の中で起こる出来事のほとんどは自分でコントロールできません。そんなコントロールできないことで心を乱されてももったいないだけです。「コントロールできること」と「コントロールできないこと」の見極めと、「想定外を想定しておくこと」が非常に重要だと思います。
 
小林 だからこそ、「ここまでなら許せる」という失敗の許容範囲を決めておけば、どんな事態になっても対処することができるんですよね。そういえば、自分をコントロールするということで思い出したことがあります。私は社会人野球チームの東京ガスでプレーしていた頃、お客様からの電話を受ける仕事もしていました。「どうしてガスを止めたんだ!」などのさまざまな問い合わせを処理してきたんです。そういう苦情を受けてイライラしていたら仕事になりません。社会人として業務に就いた2年間は、私にとって自分をコントロールし、思考を整えることを学ぶ大きなきっかけになったと思います。
 
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上坂 小林さんはまさに、ご自身で自分をコーチングしていたんだと思います。自分にできることとできないことを見極める習慣を身に付け、できないことは手放してしまえば心を落ち着かせられる。このアプローチは仕事でもスポーツでも変わりません。自分が何をしたいか、何をすべきなのかを明確にして思考するための気付きを提供する。これが私の役目です。
 
小林 今日は、上坂代表理事と私の考えに共通点が多いことがわかってとても嬉しかったです。最後に将来のビジョンを教えていただけますか。
 
上坂 私は、メンタルサポートを通じてプラス思考の大切さをこれからも世に広めていくことが目標です。そして、大好きな野球人口を増やすためにも指導者の指導力アップに貢献し、子どもたちがケガをせずプレーできる環境を整えたいですね。そのために欠かせないのが女性に野球を好きになってもらうことだと考えています。
 
小林 確かに、子どもが野球を始めるきっかけはお父さんかもしれませんが、お母さんのサポートがなければ続けることはできません。ぜひ、上坂代表理事のお力で子どもたちがのびのびプレーできる世の中にしていただきたいですね。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
「好き」を仕事にすることです。現在はサポートしている子どもたちや選手が、技術的なことだけでなく人間的に成長していく姿を見ることが楽しみになっています。
(上坂実)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 一般社団法人スポーツ・ウィズ・ハート
■ 本社 〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子2-6-924
■ 事業内容 野球スクール運営/スポーツメンタルコーチング
■ 設立 平成26年4月
■ 主な取引先 株式会社レピニット/スポーツデータバンク株式会社
■ ホームページ https://sportswizheart.jimdosite.com
 
 
 
 

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