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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

キックボクシングで 心の殻を打ち破れ!
Kick Boxing Studio Continue 代表 森野祐治

 
プロフィール 大阪府出身。幼少の頃からテレビアニメなどの影響で強いヒーローにあこがれを持つ。小学生のときにK-1を通じて格闘技の存在を知り、高校入学と同時に空手道場である正道会館に入門した。後にK-1コースに転身し、キックボクシング選手としてプロデビュー。指導者の経験も積み、29歳で現役を終え、2018年にKick Boxing Studio Continueを立ち上げた。【ホームページ
 
 
 
キックボクシングで「心のケア」。この目標を掲げるジムが大阪・西中島のKick Boxing Studio Continue(キックボクシングスタジオ コンティニュー)だ。代表の森野祐治氏は、オーストラリア、そして日本でプロキックボクサーとして活躍しジムをオープン。肉体的に強くなることだけでなく、会員に体を動かすことで心の殻を破り元気になってもらいたいと願っている。その思いはジムの名称である「Continue」に込められていた。
 
 
 

生身の人間でも強くなれるとK-1に衝撃

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 大阪市淀川区のキックボクシングジム、Kick Boxing Studio Continueさんにお邪魔しています。プロとしてご活躍後に満を持してジムをオープンした森野代表。さっそく、これまでの歩みを詳しく教えていただけますか。
 
森野 私は吹田市出身で、バイオリンを習うような静かな子どもだったんですよ(笑)。 それと同時に、『ドラゴンボール』やテレビの戦隊シリーズなどを見て強いヒーローにあこがれていました。しかし、そのうち成長する過程の中で自分には「かめはめ波」が出せないことに気付いたんです(笑)。そして小学生の頃に、全盛期を迎えたK-1で格闘技の存在を知りまして。「生身の人間でも努力すればこんなに強くなれるんだ」と大きな衝撃を受けました。
 
濱中 それで、すぐに入門を果たしたのでしょうか。
 
森野 母に「格闘技をやりたい」と話し、K-1を主催していた正道会館の道場へ見学に連れて行ってもらいました。でも、当時の母は格闘技に良い印象を持っていなかったんですよ。「高校生になって、それでも格闘技をやりたい気持ちが残っていたら」と説得された私は充実した中学生活を送り、忘れもしない高校1年になったばかりの2001年4月2日、母にあらためて「格闘技を習いたい」と切り出しました。
 
濱中 そのときは、無事にOKをいただけたんですか?
 
森野 はい、中学時代から私は母をK-1の観戦に誘い、格闘技が礼儀や礼節を大事にすることや、選手がいかに人格者であるかを理解してもらっていたんです。私と同じく格闘技が好きになった母はもちろん「やってもいいよ」と返事をしてくれました。私は、どうせなら一番強い道場で自分を鍛えようと考え正道会館に入門しまして。正道会館は空手の道場なので、私も直接打撃制の組手競技であるフルコンタクト空手を始めました。
 
 
 
 

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