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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

高齢者の見守りも行う 不動産賃貸・管理業
有限会社英明ハイツ 代表取締役 橋本実

 
プロフィール 栃木県出身。京都大学卒業後、埼玉県で仕事に就き、その後千葉県や東京都で仕事に従事。両親が亡くなったことを機に実家に戻り、父が創業した(有)英明ハイツの2代目に就任した。父から受け継いだ事業をしっかりと維持することを目標に、地域に根差した不動産屋として入居者を見守っている。入居者が安心・安全に暮らせる環境を整えることを最大の使命とし、特に高齢者の健康チェックに留意しながら地域に貢献している。【ホームページ
 
 
 
栃木県下野市で不動産業を営む有限社英明ハイツは、地域密着型の「親しみやすい大家さん」。2代目の橋本実代表取締役は、父親が大切にしてきた事業を守り抜くことに全力を注いでいる。入居者が高齢化しつつある現状を考慮し、できるだけ顔を合わせる機会を増やすことで、日々の健康チェックも行っている。親戚や身寄りの住人の名前、電話番号などを聞き、パソコンに保存。入居者はもちろん、離れて暮らす家族からも厚い信頼を寄せられる橋本社長のあたたかい人柄に触れた。
 
 
 

地域に根付いた不動産賃貸・管理業

 
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インタビュアー 千葉真子(陸上指導者)
千葉 栃木県下野市で不動産の賃貸・管理を手がける有限会社英明ハイツさんにお邪魔しています。まずは橋本社長のこれまでの歩みからおうかがいします。ご出身はどちらなのでしょう?
 
橋本 ここ下野市です。以前の国分寺町が周りの町と合併して下野市になったという経緯がありますので、正確に言うと、国分寺町生まれですね。祖父がこの地に家を建てて腰を据え、父の代になって貸家事業を始め、私が引き継ぎました。
 
千葉 ずっと地元にいらっしゃったのですか?
 
橋本 大学は京都大学に進み、卒業後は埼玉県、東京の本社で仕事をしたあと、20年ほど千葉で仕事をしていました。2005年に父が亡くなり、その5年後に母も亡くなったため、こちらに戻ってきて2代目に就任し、現在に至ります。母が一人になってからは、千葉から毎週末に通ってきて仕事を手伝っていました。入居者の方とも自然に顔見知りになっていたので、とてもスムーズに引き継げましたよ。
 
千葉 しっかりと関係性ができあがっていた中での代表就任だったのですね。実は私も、下野市には2度訪れているんですよ。1度目は数年前の天平マラソンのゲストとして、2度目はテレビ番組の企画でかんぴょう農家に2泊3日してお仕事を手伝いました。自然が多くていいところだなと思っていまして、今日改めてその思いが強くなりました。
 
 
 
 

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