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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

新鮮青果を自宅にお届け 八百屋発信のネット販売
808青果店 代表 浅井慎哉

 
プロフィール 兵庫県出身。大学卒業後、東京の広告代理店に就職し、2年後に独立。地元である神戸で青果店を運営する友人と再会したことを機に転身し、野菜や果物のネット販売を始める。顧客の声を取り入れながら必要に応じてシステムを再構築するフットワークの良さで、売り上げを伸ばすことに成功。吉本興業発信「住みます芸人」とのコラボや食品ロスへの取り組みなど、常にアンテナを張り、新しい挑戦を続けている。【ホームページ
 
 
 
青果物のインターネット販売を展開する808(ヤオハチ)青果店。代表の浅井慎哉氏は、広告代理店から青果販売業に転身し、持ち前の発想力と行動力を武器に新しい取り組みに挑戦し続けている。どんなときも前向きに突き進み、顧客の要望に真摯に耳を傾けながら売り上げアップを目指す姿勢を、「逆境になればなるほど、やる気が出るタイプ」と自ら分析。仕事が楽しくて仕方がないと笑う浅井代表に、その醍醐味をうかがった。
 
 
 

広告代理店の経営者から八百屋へ転身

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 野菜や果物の店舗運営とインターネット販売を手がけている808青果店さん。ITを駆使した最先端の青果店ということで楽しみにしてきました。まずは浅井代表のこれまでの歩みからおうかがいしましょう。
 
浅井 千葉の大学を卒業後、東京のインターネット関係に強い広告代理店に就職したんです。2年で独立し、広告代理店を設立して6年ほど続けました。
 
狩野 ということは、まったくの異業種から転職だったのですか。どんなきっかけがあったのか気になります。
 
浅井 ある日、偶然、地元・神戸の友人と再会したんです。八百屋をしているという話が実に楽しそうで、気付いたら「一緒にやろう」と誘っていました。
 
狩野 最初からネット販売を取り入れるおつもりだったのですか?
 
浅井 最初の2年は純粋に店舗で販売をしていたものの、自分には力仕事よりインターネットが向いていると実感しまして。友人に「ネットで野菜を販売してみよう」と相談したのが始まりです。
 
狩野 ネットで野菜が売れるという予感はあったのでしょうか。
 
浅井 まったくありませんでした(笑)。右も左もわからない中、赤字覚悟で送料込みの野菜の詰め合わせを販売してみたら、想像以上にたくさん売れて驚いたくらいです。
 
 
 
 

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