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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

農地・山林も有効活用 遊休地開発で地域貢献!
株式会社ファイブキャピタル 代表取締役 勝田欽治

 
プロフィール 奈良県出身。大学卒業後に大手ハウスメーカーに就職する。住宅販売の営業職を希望していたものの、建築事業部に配属され、3億円以上の土地・建物開発の仕事に携わりノウハウを培った。2018年に独立して東京で事業を立ち上げる。その後、関西進出に向けて2020年7月に(株)ファイブキャピタルを創業。現在は関西を拠点にしながら、全国各地の工場・物流倉庫向け郊外型事業用施設用地の開発をしている。【ホームページ
 
 
 
休眠中の農地・山林などの土地を地権者の協力のもと工場や物流倉庫として活用するため、ゼネコンや外資系ファンドの間を橋渡しするのが、大阪府に拠点を置く株式会社ファイブキャピタルだ。代表取締役の勝田欽治氏は、郊外型事業用用地の開発に長く携わった後に独立。多額の予算に動じないほどに鍛錬された精神力で、誰にとってもメリットのある計画を提案し、“負動産”と呼ばれる地方の土地を見事によみがえらせている。
 
 
 

ゼネコンや外資系ファンドと遊休地を開発

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪市西区土佐堀に本社を構え、不動産活用事業などを手がける株式会社ファイブキャピタルさんにお邪魔しています。とても広くて開放的なオフィスです。仕事がはかどりそうですね!
 
勝田 ありがとうございます。弊社の業務はゼネコンさん、設計事務所さん、不動産業者さんと打ち合わせをする機会が多いので、このように十分なスペースがあることが欠かせないんですよ。
 
畑山 それではさっそく、その気になる事業内容を教えていただけますか。
 
勝田 弊社の事業は不動産活用とビジネスコンサルティングで、自社で仕入れた土地を整地してゼネコンさんに売却し開発を進めています。わかりやすい例でご説明すると、休眠中の田んぼが並んでいる土地を地権者の方から買い集めてきれいにならし、販売先のゼネコンさんと共同で物流倉庫を立ち上げるなどしているんです。案件のほとんどが大規模な開発なので、各地の自治体とも密接に連携する必要があるんですよ。
 
畑山 それほど規模が大きい仕事は誰にでもできるわけではありません。勝田社長はどのようなご経歴を経て、今の仕事を手がけるようになったんでしょう。
 
勝田 私は奈良県出身で、大学卒業後は大手ハウスメーカーに就職しました。そこでは住宅販売の営業職を希望していたのですが、なぜか建築事業部に配属されて郊外型事業用施設用地の開発が始まったんです。
 
 
 
 

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