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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

古民家鑑定士1級が 住居と店舗の悩みを解決
Doi Design office 代表 土井慎吾

 
プロフィール 兵庫県出身。大手ハウスメーカーに22年間身を置き、営業職や店長として活躍する。40代で独立を決意し、2019年7月にDoi Design officeを設立した。大手ハウスメーカーでの経験に加え、古民家鑑定士1級や空間ディスプレイデザイナー1級の知見を生かしながら、古民家リノベーションや外構工事をはじめ、住まいに関する事業を幅広く手がけている。【ホームページ
 
 
 
「古民家鑑定士」をご存じだろうか。日本では築50年以上経過する家屋が古民家と呼ばれる。古来より伝わる伝統構法と古民家を守り、次世代に継承する役割を担うのが古民家鑑定士だ。Doi Design office(ドイデザインオフィス)の土井慎吾代表は、そんな古民家鑑定士1級のほか空間ディスプレイデザイナーなどの資格も所持し、大手にはできない大胆で柔軟な発想と提案で人々のお困りごと改善に寄与している。
 
 
 

大手ハウスメーカーで22年超の経験

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 住宅や店舗のリノベーションから外構工事全般、シェアオフィスや民泊といった土地活用全般など幅広い事業を展開するDoi Design officeの土井代表。なんでも野球少年だったそうで、親近感が湧きます(笑)。まずは、これまでの歩みをお聞かせください。
 
土井 生粋の阪神ファンなので、今日は狩野さんとお話しできることが嬉しくてなりません(笑)。私は大学卒業後、大手ハウスメーカーで22年間勤務していました。営業職だったものの、6年間店長も兼務していました。いわゆるプレーイングマネージャーでしたね。
 
狩野 長きにわたって大手ハウスメーカーに身を置かれていたのですね。22年間も勤務していれば愛着もあったでしょう。退職に踏み切られた理由が気になります。
 
土井 したいことができないままで良いのか? と考えたことがきっかけでした。また、店長が仮に10人いても部長になるのは1人だけですし、私がいなくても会社は痛くも痒くもない(笑)。大手はあまりにできないことが多く、現状を変えようと動いたものの叶わず、見てみないふりをして、ずっと適当に仕事をするのも嫌でした。このことも一つのきっかけに、「自分でしたいこと・好きなことをしよう!!」と、2019年4月いっぱいで前職を退き同年7月に起業しました。
 
 
 
 

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