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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

コロナ禍の時代だからこそ
家族に届けるフィットネス

 

親子ビクスを通して親子間の愛情を育む

 
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エアロビクスで心と体に元気を届ける!
内山 親子ビクスに注力されていることには、どんな理由があるのでしょうか。
 
上田 就職先での出来事が契機になりました。保護者の方に親子体操のご案内を渡すと、みなさん消極的な方が多くて(笑)。理由を聞いてみると、「疲れるから」と口をそろえておっしゃいましてね。
 
内山 子どもには楽しいプログラムでも、幼児のみ主体に開発されたプログラムのままだと、大人には工夫が必要なのかもしれませんね。
 
上田 その通りです。もっと親子で楽しめたらと感じていた矢先、親子体操を任されることになりまして。まずはBGMを工夫して、人気曲やユーロビートを採用してみました。そのほか、親子で手をつないだり、抱っこしてクルクル回転する動きを取り入れたり、スキンシップを十分に伴った遊び要素をふんだんに取り入れました。エアロビクスの考え方と従来の親子体操をミックスした内容です。するといつしか、ご案内を渡す前に「次回の親子体操はいつですか」と聞かれるほどの人気プログラムになったんです。
 
内山 親子が触れ合う場をつくりたいという思いが、プログラムの発展を経て、現在までつながっているのですね。親子関係には子どもの発達段階に伴い段階がありますね。パンフレットやホームページを拝見して、特に産後ケアを重視されているように感じました。
 
上田 出産は「全治8ヶ月の大怪我」と言われるように、身体を縫うこともあれば、知らぬ間に骨折することもあります。このような重傷を負いつつ、退院したその日から家事や育児をする女性が少なくありません。そんなお母さんをサポートしたいと考えたのです。
 
内山 恥ずかしながら、出産で骨折とは初耳でした。上田代表ご自身も出産や育児を経験されているとお聞きしています。だからこそ、お母さんたちに寄り添ったサポートが実践できるわけですね。
 
上田 出産は、男性にとっても大きな出来事です。積極的な育児参加を目的の一つとして、2000年頃からお父さんと子どものクラス「パパ親子ビクス」を開講しました。今では、キャンセル待ちになるほどのクラブもあるんですよ。新型コロナウイルスの影響を受けて、「パパ親子ビクス」参加のお父さんたちに背中を押していただき、2020年5月にはオンラインの親子ビクスをスタートしました。5月から4ヶ月で5000人以上の方が受講してくださっています。
 
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内山 5000人以上も! オンラインなら、全国各地から参加できそうですね。
 
上田 おっしゃる通りです。その便利さと共に・・・注意を払いたいこともあります。オンラインレッスンにはパソコンの光に含まれる、ブルーライトという目に負担がかかる短所も伴うので、少しでも悪影響を軽減するために、体操に目隠し遊びを取り入れたり、レッスン後には屋外で日光を浴びての散歩などを勧めたりしています。
 
内山 デメリットを包み隠さず伝え、みなさんに対策してもらうと。心からお客さんの健康を思っているからこそできることですよね。
 
 
 
 

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