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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

草屋根と薪ストーブで 快適な住まいを実現!
株式会社G.K.Works 代表取締役 小沼良彰

 
プロフィール (株)G.K.Worksを経営し、瓦工事職人として働く祖父のもとで、18歳から修業を始める。職人の仕事にのめり込む中、祖父が不慮の事故で他界。23歳にして経営を引き継ぐ。周囲の応援もあり事業を軌道に乗せ、新たに断熱工事や屋根工事を手がけるように。現在は、薪ストーブや緑化屋根の普及に力を入れている。【ホームページ
 
 
 
群馬県伊勢崎市で屋根工事を手がける株式会社G.K.Works(ジーケーワークス)は、薪ストーブや草屋根の普及にも取り組むユニークな企業だ。体を芯から温め、環境にも優しい薪ストーブ。そして、屋根の上に土を盛り芝生を張ることで、夏も冬も住まいの温度を快適に保つことができる草屋根。これらの事業を意欲的に手がける小沼良彰代表取締役に話をうかがったのは、モデルハウスでもある自社運営の心地良いカフェだった。
 
 
 

祖父の急死で会社を継ぎ経営者に

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 群馬県伊勢崎市で緑化屋根工事などを手がける株式会社G.K.Worksさんにお邪魔しています。なんといっても驚いたのは、事務所におしゃれなカフェが併設されていること。ここは豊かな自然に囲まれた、とても落ち着く空間ですね!
 
小沼 ありがとうございます。弊社はこの本社を拠点に東京都や埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、愛知県など、さまざまな地域で屋根工事全般を施工しているんですよ。
 
矢部 興味深い屋根工事のお仕事については後ほどじっくりお聞きしたいと思います。まず、小沼社長が職人の道に進んだきっかけを教えていただけますか。
 
小沼 私は、瓦工事の職人だった祖父の仕事を18歳のときから手伝うようになりました。もともと自分の頭で考えながらものづくりをするのが大好きだった私は、お客様に「ありがとう」と感謝の言葉をかけていたただける職人の仕事にのめり込み、祖父と二人で力を合わせ突き進んできたんです。
 
矢部 お祖父様の背中を見て育ったのですね。そして、順調に独立したのでしょうか。
 
小沼 実は、一緒に働き始めてから5年後に祖父が不慮の事故で他界してしまったんですよ。23歳で未熟な職人だった私は、この仕事を続けるべきかやめるべきか悩みました。しかし、自分を成長させてくれた大好きな仕事を中途半端なままやめるわけにいかないと決心しまして。祖父が経営していた会社をそのまま引き継ぐことにしたんです。それからは大きな責任を背負い、一心不乱に仕事に取り組む日々が始まりました。
 
 
 
 

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