
インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
廣瀬 屋号は、明るく・楽しく・前向きという意味の「チアフル」に結婚の「マリアージュ」をつなげました。30代から40代の方は男性も女性も結婚に後ろ向きな方が少なくありません。だからこそ、屋号を通じて「結婚は明るく幸せになれるもの」というメッセージをお伝えしたかったんです。
鶴久 ポジティブで素敵な名前です! さっそく、廣瀬代表の歩みからうかがいましょう。
廣瀬 私は保育の短大を卒業して幼稚園に就職し、以来24年間、幼稚園教諭や保育士として勤務してきました。その間に結婚・出産を経験し、仕事と子育てを両立させる難しさも感じてきましたね。そうして、人生の半分まできた今、これからの働き方について真剣に考えるようになったんです。私は生涯現役で働きたいと感じていましたので、定年なく自分で仕事ができないかと考え、2020年4月に独立しました。
鶴久 事業に結婚相談所を選んだ理由は何だったのですか?
廣瀬 私は人のお世話をすることや人と人を結びつけること、そして、人に喜んでもらうことが大好きなんですよ。また、結婚相談所なら少子高齢化の解消にも貢献できると考えこの事業を選びました。
鶴久 なるほど。チアフルージュさんならではの取り組みなどあれば、ぜひお聞かせください。

鶴久 親身に寄り添ってくださる姿勢は会員の方もありがたいと思います。
廣瀬 ありがとうございます。私が長年務めた幼稚園教諭や保育士は、なかなか異性との出会いがない仕事です。私は保育業界に恩返しをするためにも、気軽に会える友達のような感覚で将来のご相談に乗り、会員様に結婚というかけがえのない幸せをご提供し続けるつもりです!
鶴久 廣瀬代表のサポートを待ち望む方々のために、さらなるご活躍を期待しています!
「仕事を楽しむ」とは‥
自分が仕事をすることで、喜んでくれる人がいること。誰かの笑顔や喜びが、私自身の楽しみなんです。
(廣瀬亜樹子)