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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

社長力で若手をサポート 頼れる地域の屋根工事!
株式会社野村瓦店 代表取締役 野村大介

 
プロフィール 大阪府出身。高校卒業後、リフォーム会社に就職し、屋根工事の営業職に就く。20歳手前で、同年代の職人を見て営業から職人へと転身。その後、20代半ばまでさまざまな職業を経験し、可能性を模索した。東日本大震災時、屋根工事職人として被災地で1年弱、復興のために従事。大阪に戻り、27歳で(株)野村瓦店を設立した。現在は、屋根工事全般・外壁リフォームなどを中心に手がけている。【ホームページ
 
 
 
東日本大震災時には東北の被災地へ出向き、近畿地方を襲った大型台風時は屋根の応急処置のため夜中までブルーシートを張って回った。困っている人は放っておけない。そんな昔ながらの義理人情を重んじるのが、株式会社野村瓦店の代表取締役、野村大介氏だ。屋根工事は見えない部分の作業だからこそ“安心”を届けるために最善を尽くすと語る。若いパワーがみなぎる野村社長の仕事にかける思い、そして信念とは。
 
 
 

高校卒業後から屋根工事に携わる

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 大阪府東大阪市を拠点に、屋根工事などを手がけている株式会社野村瓦店さん。まず、野村社長のこれまでの歩みからうかがいましょう。
 
野村 私は高校卒業後にリフォーム会社に就職して、屋根工事などの営業職に従事していました。ただ、今にして思えば、その会社の営業スタイルはお客様にとって決していいものではなかったのかもしれません。何しろ私は当時まだ10代だったもので、初めは右も左もわからず取り組んでいましたね。
 
濱中 社会人になって最初の仕事から、屋根工事に関わってきたのですね。そうやってがむしゃらに営業に取り組む中、職人への方向転換は何か転機があったのでしょうか。
 
野村 20歳手前の頃、自ら営業で取ってきた屋根工事の仕事を同年代の職人に依頼する中、もしかしたら私も現場仕事のほうが向いているのではと考え始め、思い切って飛び込んだんです。ただ、その後は20代半ばまでいろいろな業種を経験しながら、将来の可能性を模索する日々でした。そんな中で起きたのが2011年の東日本大震災です。以前勤めていた会社から声をかけられ、東北の人たちを助けたい一心から、当時務めていた飲食店の店長を辞めて屋根工事職人として東北の被災地へ向かったんです。
 
 
 
 

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