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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

とにかくピアノを楽しみ 音楽で心を豊かにする
片桐ピアノ・リトミック教室 代表 片桐香代

 
プロフィール 愛知県出身。幼少時よりピアノに親しむ。堅実な演奏を評価されて音楽大学への進学を勧められたものの、より広い世界を見るためにあえて音大ではなく英語の勉強に専心した。卒業後は一般企業の勤務と並行してピアノ指導を行う。結婚・退職・出産・育児を経て、現在は片桐ピアノ・リトミック教室を運営。技術の習得より音楽を楽しむことに重点を置き、子どもからシニア世代まで指導している。【ホームページ
 
 
 
ピアノとリトミックを通じて、小さな子どもから仕事をリタイアして趣味に生きるシニアまで、幅広い年代に向けて音楽に触れる喜びを広めている片桐ピアノ・リトミック教室の片桐香代代表。生徒を課題でがんじがらめに縛るのではなく、気軽に楽しみながらそれぞれの目標に近づけるよう、かける言葉の細部にまで工夫を凝らすという片桐代表。これまでの半生や音楽観、今後の夢について語ってもらった。
 
 
 

通うと心が豊かになるような教室でありたい

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 愛知県名古屋市名東区の片桐ピアノ・リトミック教室をお訪ねしています。白で統一されたお部屋に白いグランドピアノがひっそりと置かれていて、まるで非日常の世界に迷い込んだみたいです。
 
片桐 ありがとうございます。初めて教室に来られた方がこのピアノに目を輝かせていると、私も嬉しくなります。
 
水野 天井の近くまで開いた窓から、とても柔らかい光が差し込んできますね。室内なのに木陰で休んでいるような開放感が心地よいです。今こちらに通っているのは、おいくつぐらいの方が多いんですか?
 
片桐 ピアノに体が隠れてしまうような小さなお子さんから、今まで楽器に触れたことがないけれど、初めてピアノを学びたいご年配の方まで、幅広い年齢層の生徒さんが集まってくれていますよ。また、2歳から5歳のお子さんを対象に幼児期の音楽教育であるリトミックも行っています。
 
水野 音楽でもスポーツでも、教室に入って学ぼうとするからには、それ相応の目的があると思うんです。例えば、大会で良い成績を挙げたいとか、身に付けた腕前を人前で披露したいとか。教える側も、特にピアノなどは生徒に一つずつ課題を与え、目標に向けて厳しく指導するイメージがあります。
 
片桐 当教室は、もっと気軽に通っていただくことを目指しています。単に音楽を教える・教えられるだけの関係ではなく、ここに来ることで心が豊かになるような場所でありたいと考えているんです。
 
 
 
 

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