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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

先代が残した自慢の味
伝統と信頼の精肉店

 

精肉店ならではの新サービス進出を視野に

 
glay-s1top.jpg 福島牛を使ったすき焼き弁当と焼肉重弁当
福島牛を使ったすき焼き弁当と焼肉重弁当
駒田 整備士をされていた期間よりも精肉店でのキャリアのほうが長くなって、いよいよお肉のプロとして脂が乗ってきたところだと思います。今後はどんな風にしていきたいとお考えですか?
 
三瓶 従来のままの仕事に満足せず、新しいことにもチャレンジしたいですね。新たに飲食業に進出することも視野に入れています。例えば、最近100食限定の肉料理で人気を集めているお店が京都府にあり、そのような得意分野に特化した方法で当店も何かできないかと考えているんです。
 
駒田 最初から決められた限定数を用意できれば良いから、精肉店としての業務と並行しても大きな負担になりにくいですね。
 
三瓶 そうなんです。近頃の“働き方改革”のように、無理のないように長く続けられることが大事ですからね。地元のブランドである福島牛を使った焼肉や、すき焼きなどを出したら、きっとお客様に喜んでいただけるのではないかと思います。ほかにも会社の会議用などに使ってもらえるような、予約制の高級弁当の販売を予定しています。品数が限定なら追加のコストもほとんどかからないので、近いうちに形にできれば良いですね。
 
駒田 肉のプロである精肉店がつくる高級弁当・・・想像するだけで、おいしそうですね!(笑)
 
三瓶 私たちの生活のためだけでなく、地元のお店が協力しながらアイデアを出し合って商売することで、郡山市、ひいては福島全体が元気になってくれたらという思いもあります。特に食品は地産地消の動きをもっと広げて、地元の街を自分たちで盛り上げていきたいと思います。
 
駒田 地元に貢献したいという気持ちが芽生えると、仕事が楽しくなりますよね。ところで先ほどから、野球チームの写真や大会のトロフィーが飾ってあるのが気になっていました。もしかして、三瓶代表は仕事の疲れを野球で癒しているのでは?(笑)
 
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三瓶 それは確実にありますね! 社会に出てからも、どんなに忙しい時でも野球だけはやめずに続けてきました。現在のチームメンバーには鉄道会社の人もいて、なかなか週末に全員集まるのが難しいものの、定期的にグラウンドに出ないとおかしくなってしまいそうなんですよ。
 
駒田 そんなに野球が好きとは嬉しいなぁ! 野球も集まった人を元気にする力があるスポーツだと思いますから、さっき三瓶代表がおっしゃったように地元を盛り上げることにもつながるのではないでしょうか。
 
三瓶 私も同感です。私が店を継いで以降の福島には、いろいろなことがありました。生まれ育った郡山市のこの場所で仕事に全力を注いで、地域の発展を後押ししていくつもりです。もちろん、野球にも全力で取り組んでいきますよ!(笑)
 
駒田 素晴らしいですね! これからもぜひ、野球にも仕事にも力を注いで地域のみなさんを元気にしていってほしいと思います。私も応援していますので、ぜひ頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
現在の仕事はもちろん、今後の目標がうまくいけば嬉しいですね。そして、当店の取り組みを地元の方々に広く知ってもらえたら、それが一番楽しいと思います。
(三瓶康章)
 
 :: 店舗概要 :: 
  ■ 店舗名 みしま精肉店
■ 所在地 〒963-8034 福島県郡山市島2-33-1
■ 事業内容 精肉店運営
■ 創業 昭和52年2月
■ 従業員数 3名
■ ホームページ https://www.mishima-oniku.com
 
 
 
 

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