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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

現場の日程を最優先に 建設残土を安全に処理
有限会社則武 代表取締役 髙橋則武

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 建設作業時における残土受け入れ、処分をされている、東京都町田市の有限会社則武(のりたけ)さん。まずは髙橋社長が、今のお仕事を始められたきっかけをお聞かせください。
 
髙橋 私は無類のオートバイ好き、車好きなんです。小学生の頃はブルドーザーを運転するのが夢でしたし、成長しても、大型トラックやダンプカーに乗る仕事がしたいと思い続けていました。そうしてこの業界での独立を果たしたんですよ。
 
矢部 夢を叶えたわけですね。この業界には縁があったのですか。
 
髙橋 1995年頃に、当時住んでいた市で、大規模な住宅建設が始まりまして。その現場での業務に携わっていた地元の方が、私に仕事を紹介してくださったのです。その時、大手ゼネコンの下請けになったのを機に、会社を個人から法人組織に変えました。現在は建売住宅など、小規模な宅地の仕事をしています。住宅建設の基礎工事の際に出る土、すなわち残土を弊社で受け入れて預かり、まとめて処理場へ運んでいるんです。
 
矢部 残土って、どのような場所に運ぶのですか?
 
髙橋 弊社の近辺では、神奈川県厚木市や青梅市の砕石工場です。工場では、山や岩を削り取って砕き、砂利をつくっており、運び込む残土を山や岩の原状回復に使うこともあるんですよ。2000年頃までは、削り取った山や岩はそのまま放置されていました。しかし、今では原状回復が義務付けられているのです。
 
矢部 自然保護のためですね。お話をうかがい、土の処分にも手順やルールがあることがわかりました。他に、お仕事で大事にされていることがあれば教えてください。
 
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髙橋 運搬時に事故を起こさないよう細心の注意を払うことはもちろん、現場のスケジュールを第一に考えることも重視しています。仕事は8時〜17時までという同業者さんが多い中、弊社は連絡をいただければ、20時、21時でも待ちます。日曜出勤も可能ですよ。
 
矢部 雨続きで日程が厳しくなる場合もあるでしょうから、現場が最優先であると。素晴らしいです! それは評判になるでしょう。
 
髙橋 おかげさまで、ご紹介もいただいています。今、自社で借りている建物内に6軒の協力業者さんが間借りしているので、その方々のためにも、現状維持で頑張りたいですね。
 
矢部 髙橋社長のように、仕事相手の生活の安定まで気を配れる方は、そうそういらっしゃらないと思います。今後も周囲の方々を笑顔にしていってくださいね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
好きなことを仕事しているので、自然と楽しめています。好きだからこそ、仕事を続けられるんです。
(髙橋則武)
 

:: 企業情報 ::

有限会社則武

〒194-0202 東京都町田市下小山田町1229-1

 
 
 
 

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