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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

外構工事は家の顔づくり 細かな点まで丁寧に施工
小林工業 代表 小林雄二

 
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インタビュアー 内山高志(元ボクシング世界王者)
内山 神奈川県横浜市で外構工事を行っている小林工業さん。外構やエクステリアはよく耳にします。でも、具体的にはどのような工事なのでしょうか?
 
小林 建物の内側の空間をインテリアと言うのに対して、外側をエクステリアと言います。そのエクステリアにある構造物のことを外構と呼んでいるんです。門や車庫、カーポート、アプローチ、塀や垣根のほか、土間や庭木なども外構に含めるのが一般的ですね。私どもでは主に個人宅を対象に、こうした外構工事全般を行っております。
 
内山 私も昔、ボクシングの傍ら水道工事のアルバイトをしていたんです。建設業の職人さんたちとも一緒に仕事をしていましたから、とても親近感が湧きますね。小林代表はずっとこちらの業界でお勤めなんですか?
 
小林 いえ、もともとは高校卒業後、陸上自衛隊に4年間所属していたんです。北海道の駐屯地に配属され、過酷な訓練に勤しんでいました。今でも冬場の作業はつらいものの、北海道の寒さには到底及びません(笑)。そのおかげで、心身ともに鍛えられたと思います。外構工事の仕事を始めたのは自衛隊を退職後、高校時代の先輩に誘われたのがきっかけです。
 
内山 元自衛官でいらしたんですね。きっとその時のご経験が、冬の寒さや夏の暑さにもさらされる屋外の仕事でも負けない、頑強な体をつくったのではないかと思いますよ。職人の道に進んでから、いつ頃に独立なさったんでしょう。
 
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小林 2015年、30歳の時に独立しました。それまでは紆余曲折あったものの、いろいろな経験をさせてもらう中で、外構工事に必要な幅広い技術を得ることができました。
 
内山 なるほど。それでは、現在の仕事に対して心がけていることも教えてください。
 
小林 独立して責任ある立場になったことで、自分の力量でできることをしっかり形にしようと、これまでよりも一層努力を重ねています。また、作業以外で特に気をつけているのは、お客様や近隣の方々との接し方ですね。あいさつはもちろんのこと、作業中に話しかけられた時もその場で一度手を止めて、現在の作業が工程全体のどの段階かなど、わかりやすく説明するようにしています。