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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

異色の仮面就活オフ会で 学生と企業を結びつける
株式会社好生館プロジェクト 代表取締役 横井優樹

 
プロフィール 愛知県出身。大学入学後、友人が行っているバイクを使った買い物代行サービス事業を手伝うように。その後、サークル活動を通じて、自分に自信が持てない学生にも、もっとスポットライトを浴びてほしいと考えるようになり、「仮面就活オフ会」を始めた。2019年11月(株)好生館プロジェクトとして法人化し、企業と学生をつなぐ架け橋となるべく活動している。【ホームページ
 
 
 
学生と中小企業の採用担当者が、互いに仮面をつけ、匿名で仕事や人生について語り合う。このユニークな「仮面就活オフ会」を開催しているのが、愛知県名古屋市の株式会社好生館プロジェクトだ。同社の代表取締役は、二十歳の現役大学生でもある横井優樹氏。学生にも企業にも本音で仕事への想いを表現し、新たな出会いを得てほしいと言う横井社長。インタビューでは、日本の就職活動のあり方を変革したいと意気込みを語ってくれた。
 
 
 

仮面をつけて語り合う「仮面就活オフ会」

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 二十歳という若さを誇る起業家で、株式会社好生館プロジェクトの代表取締役・横井社長のお話をうかがいたいと思います。好生館プロジェクトさんは「仮面就活オフ会」というユニークな事業を展開しているそうですね。まずは、横井社長の歩みや起業のきっかけをお聞かせください。
 
横井 私は2020年現在、大学2年生です。大学の友人が原付を使った買い物代行サービスを始めたのを見て、おもしろそうだと感じまして。SNSでの情報発信を手伝う形で、友人とともに2018年8月に事業をスタートさせました。また、サークル活動に取り組み数多くの学生と交流するうちに、特別なスキルや魅力があるのに生かせていなかったり、自己表現が苦手だと思い込んでいたりする学生が大勢いると感じたんです。自分に自信が持てない学生にも、一歩を踏み出すきっかけを提供し、もっとスポットライトを浴びてほしいと考えるようになりました。
 
石黒 その思いが就職活動の支援につながったのはなぜなのでしょう。
 
横井 地元、名古屋市の中小企業は、おもしろい事業をしていても学生に知ってもらえる機会が少ないと感じていまして。似たような悩みを抱える企業と学生をつなげれば社会に貢献できるのではないかという発想で生まれたのが、仮面就活オフ会なんですよ。私は、このアイデアを実現するため2019年11月に弊社を創業しました。ちなみに「好生館」という社名は、わたしの高祖父が設立した名古屋市初の私立病院からもらったんですよ。
 
 
 
 

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