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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

癒しを感じられる庭づくり 施主第一に創造性も加味
湘南庭風 代表 西窪周二郎

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 神奈川県の湘南地区で造園業を営む、その名も「湘南庭風」さん。西窪代表は2020年で業界歴17年、独立されて7年になるとお聞きしました。庭づくりを始めたきっかけは?
 
西窪 19歳の時、やりたいことが見つからなくてアルバイトの生活だったところへ、造園会社で働く地元の友だちから「やってみない?」と誘いがあったんです。最初は軽い気持ちで飛び込んだものの、途中からだんだん突き詰めて取り組むようになり、日増しにおもしろくなっていきましたね。
 
名高 具体的に、どのような点がおもしろいと感じたのでしょう?
 
西窪 当時から、個人宅のお庭を任せていただくことが多かったんです。その中で、施主さんの要望をきちんと具現化しつつ、私なりの個性や表現の工夫を加えることで、より大きな満足を味わっていただける。そんなところに、格別のおもしろさを感じましたね。独立に踏み切ったのも、そうした創造性の部分をもっと追求したくなったからでした。
 
名高 庭づくりの際に、いつも重視していることやコンセプトはありますか?
 
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湘南庭風の施工事例。のびのびとした樹木に癒される
西窪 樹木といえば、人に癒しを与えるものだと考えているので、庭づくりにおいても植栽で癒しを表現したいと思っています。樹種を選ぶのはもちろん、個々の木の高さと配置をどうするのがベストか、ものすごく気にしていますよ。
 
名高 自然のままの緑も心地よいですし、その道のスペシャリストによって造形された庭や公園にも特別な美しさがありますよね。それが見る人に癒しをもたらすのもわかります。
 
西窪 植栽と、あと一つ付け加えるなら、ライティングのデザインも意識していますね。例えば以前、夫婦共働きでいつも帰りが遅いお宅の庭を施工したことがあるんです。その際に私が考えたのは、暗くなって帰宅した時に、自宅が「お帰りなさい」と出迎えてくれているような温かみを、庭のライトアップによって演出できないかということでした。
 
 
 
 

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