
インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
藤川 これまでに建設業界で約20年キャリアを積んできました。業界に入った当時は阪神淡路大震災の影響もあって、業界全体がバブル期であったことを覚えています。独立後の現在は、道路舗装工事のほか、駐車場の外構工事を軸に各種区画線工などの事業も展開していますよ。ご要望があればどんなご依頼でもチャレンジしたいと思っています。お見積もりから出しますので、ぜひお気軽にご連絡いただきたいですね。
畑山 道路舗装といえば、よく街で見かけるアスファルト工事ですよね。駐車場など耐久性が求められる場所は、特に舗装工事が必須でしょう。
藤川 おっしゃるとおりで、基本的に地面を強化する目的でアスファルトを敷いていきます。具体的には、古くなったアスファルトや土の掘削、路盤調整などを行い、地面をならしてからアスファルトを敷き、押し固めていくんです。実際に弊社で手がけた施行実績がホームページにありますので、ぜひご覧ください。
畑山 施行された場所のビフォーアフターの写真が数多く掲載されていますね。とてもきれいな仕上がりが印象的です。僕も建築業界で働いた経験がありますから、ショベルカーやローラー車を見ると懐かしいですよ。スコップでアスファルトをならす作業はとても難しいですよね。

畑山 素晴らしい! コツコツと実績を積み上げてきた結果でしょう。経営は順調なようですね。
藤川 ありがたいことに、2018年度末は寝る暇がないほどでした。しかし現在の従業員は私を含め3人ですから、正直に言うと手が回っていないのが実情です。人材が増えればもっと仕事を受けられるのに、と思うこともしばしばあります。