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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

中古医療機器を活用し
心も体も豊かにしていく

 

安価で優れた中古医療機器を海外に輸出

 
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狩野 野球選手は自分の体をメンテナンスするために、医療機器を個人で買う場合もあるので、中古で安く手に入れられるというお話には敏感になってしまいます(笑)。ただ、医療機器を下取りできると知らず、まだ現役で使えるのに買い替え時に捨ててしまうのはもったいないですよね。
 
岡本 そうですね。まだまだ使える医療機器が捨てられているのを見ると、残念で仕方ありません。日本製の医療機器はクオリティがとても高いので、何世代か前のモデルでも十分に使うことができるんですよ。それでも、やはり最新の医療機器のほうが性能は良いので、本音では新しい機器を使いたいというドクターも多いと思います。さらに、メーカーやディーラーさんは新品を売りたい。そして、私たちは中古の医療機器を買い取りたい。このサイクルをもっと早く回せるようになれば、患者さんも含め、誰もが幸せになることができると考えています。
 
狩野 全員がWIN-WINの関係になれる、素晴らしい事業だと思いますよ! 僕は病院へ行くときに、できるだけ最新の設備が整っているところを選ぶようにしています。僕と同じように考えている患者さんも多いでしょうし、そうすると病院もどんどん新しい機器を導入したいですよね。でも、それには多額の費用が必要になる。その負担を少しでも減らしてくれるのが、中古医療機器の買い取りというわけだ。その買い取った医療機器の輸出先は、東南アジアが中心とのことでしたね。その他の国々に販売するのは難しいのでしょうか。
 
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岡本 いえ、オーダーさえいただければ、アメリカでもヨーロッパでも輸出することが可能なんですよ。
 
狩野 世界各地に輸出できるんですね! ただ、ヨーロッパの医療機器の性能は、日本より進んでいるという印象もあります。
 
岡本 確かに、ドイツなどの医療機器はとても良質です。でも、メイド・イン・ジャパンの医療機器のクオリティは本当に高いんですよ。現状では、欧米の先進国からのオーダーよりも、なかなか病院の設備を整えられない途上国からのご注文がほとんどです。弊社も安価で優れた中古の医療機器を、恵まれない国の病院にどんどん輸出したいと考えています。
 
 
 
 

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