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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

車と野球グラブはお任せ
オーダーメイドの2刀流

 

夢だった野球用グラブ製作にも着手

 
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八木 ドレスアップカー製作を中心とした、MK-factoryさんの事業はよくわかりました。野球用のオーダーメイドグラブを製作している、NEXUSさんの事業内容もぜひ教えてください。まず、この事業に参入したきっかけは?
 
垣内 実は学生時代の頃からの夢だったんです。私は小学生の頃からずっと野球少年で、今現在も草野球を続けているほどです。そして、昔から野球用品にこだわりが人一倍ありました。
 
八木 私も同じく野球少年からのスタートなので嬉しいですね。道具選びの大切さもよくわかりますよ。
 
垣内 実際のきっかけとなったのは、通っていた中学校の野球チームは各部員マイバットを持参するシステムだったことです。私は当時流行っていたブランドのバットがどうしても欲しかったことから、あまりどのようなバットなのか気にせずスポーツ店で購入して使っていました。しかし、そのバットは長くて重く、結局使いこなせずに中学卒業に至りました。高校野球ではじめて多数あるチームのバットの中から軽いバットを使ってみて、道具選びの大切さを痛感し、オーダーメイドグラブをつくる夢が芽生えたんです。もともとはグラブ製作が最初の夢で、車関係ではなかったんですよ(笑)。
 
八木 どちらの“好き”もお仕事にされているのだから素晴らしいですよ。
 
垣内 ありがとうございます。学生の頃、職人さんに一からグラブつくりの工程を見せてもらい、夢を叶えたい気持ちが強まりました。そうして、「今なら思うようなグラブがつくれるのでは!?」と思いグラブ製作を事業化する決心をしたんですよ。
 
八木 そうだったのですね。グラブ製作ではどのようなことを心がけていますか?
 
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垣内 1人の職人さんに縛られるのではなく、モデルごとに工場や皮も職人さんも変えています。お客様からヒアリングをしっかり行いニーズを引き出してから製作に挑むんです。こちらが実物です。ぜひ、手を入れてみてください。
 
八木 いいんですか? ・・・なるほど。手を入れたときの感触が良いですね。それに、メイドインジャパンで職人さんがつくっているというのも好印象です! ほかにも特色はありますか?
 
垣内 新しいモデルではお客様の手形をもとにした製作を予定しています。手形から始めるのは、現在は他メーカーではなかなかないと思いますよ。それと、フィット感はもとより、軽さや耐久性にも優れたグラブを追求していますね。色や刺繍もカスタマイズできるので、結婚の記念品としてのご依頼もありました。お客様のこだわりや思い出をグラブという形で残せます。
 
 
 
 

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