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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

新進の鳶・足場工事会社
若い世代の活力を生かす

 

アパレル販売員から一念発起で未知の世界へ

 
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施工現場の様子
施工現場の様子
川上 眞澄代表は、まだお若く見えます。20代の半ばくらいですか?
 
眞澄 2019年現在、26歳です。個人事業として今の仕事を始めたのが22歳になった年で、丸5年経ったのを節目に法人化しました。
 
川上 5周年おめでとうございます! 初めにごあいさつしたときから、眞澄代表はとても物腰が柔らかく、礼儀正しい印象がありました。今までどんな社会経験を積んでこられたのか興味が湧きます。
 
眞澄 父が塗装業をしていたので、もともと建設業界と無縁ではなかったんですよ。ただ、最初の就職先は大手アパレル企業でした。親とも相談して、礼儀や接客を中心に学べる職場がいいだろうと考えたんです。
 
川上 なるほど。接客ということは、販売の前線に立っていたんですか?
 
眞澄 はい、販売員に必要な言葉遣いや立ち居振る舞いを学ばせていただきました。そのほか、店舗の裏でミシンを使ってサイズ補正を行うこともあったんですよ。
 
川上 事務所の雰囲気が建設会社らしくないと思うほどおしゃれな空間をつくり上げられたのには、そんなご経験が反映しているのかもしれませんね。アパレル業から建設業に転身されたきっかけも、ぜひ教えてください。
 
眞澄 一番は、近く結婚したいと考えている人、つまり今の妻がいたことです。家族を将来にわたって支え、ある程度ぜいたくもさせてあげたいとなると、それまでの収入では難しいと考えまして。それで建設会社にいた友人の誘いをチャンスととらえ、それまでとまったく異なる世界へ進むことにしました。
 
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川上 家族をしっかりと養っていくために転職されたわけですね。立派なお考えだと思います。その決断を実行に移すのには、相当の覚悟と勇気が必要だったでしょうね。
 
眞澄 そうでしたね。あのとき、妻が背中を押してくれたことにはすごく感謝しています。
 
川上 建設業界に入って経験を積んで、独立したのが2014年とおっしゃっていましたね。前々から独立は考えていたのですか?
 
眞澄 いつかは、という気持ちはありました。会社勤めよりも自分で運営したほうが仕事に対して視野が広がるし、何でも自分の責任で決定できるのは良いなと思っていまして。父が個人で働いていたことも影響していますね。
 
川上 なるほど。22歳のときに独立されて、今ではスタッフも増えたのでしょうね。
 
眞澄 ええ。最年少のスタッフは19歳で、最年長は28歳の総勢8人です。他社ではベテランさんがまだまだ活躍している業界なので、かなり若い年代のそろっている組織だと思います。
 
 
 
 

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