B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

機能訓練も明るく元気に 自立支援型デイサービス
株式会社ケーエム企画/みんなの家グループ 取締役 宅野松子

 
プロフィール 岩手県出身。医療職として病院に長年勤務する。2009年、定年退職を機に、夫である宅野一喜氏と共に(株)ケーエム企画および(株)ケーティー企画を設立。神奈川県平塚市にデイサービスセンターみんなの家を開設した。その後、創業社長の一喜氏は会長に退き、自身は取締役として介護現場の前線で活躍。介護福祉士、介護予防指導士のほか、(株)公文教育研究会が認定する学習療法マスターの資格を持つ。【ホームページ
 
 
 
デイサービスセンターみんなの家を運営する、株式会社ケーエム企画。長年医療現場に従事して身に付けた豊富なスキルを活かした取り組みを行うのは、取締役を務める宅野松子氏だ。宅野取締役をはじめとするスタッフたちの支援により、施設にはいつも利用者の笑顔と活気が満ちあふれている。2019年で開設から10年目を迎えた同施設の現在と、これからの展望について、宅野取締役にその思いを語ってもらった。
 
 
 

日常生活動作の向上を目指す明るい施設

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 川村ゆきえ(タレント)
川村 神奈川県平塚市で介護福祉施設の運営事業を行う、みんなの家グループ。今回は同グループの「デイサービスセンターみんなの家OKAZAKI」にお邪魔しています。入り口を入った瞬間から、とっても明るい雰囲気を感じますね! 利用者さんも、スタッフさんたちもすごく楽しそう!
 
宅野 当施設の利用者様は、とにかく元気な方が多いんです。支援する側の私たちも、同じくらい元気じゃないと負けてしまいますね(笑)。
 
川村 私、介護施設って人が活発に歩いたり大声で話したりしない、もっと静かな所だって思い込んでいました。だから、イメージのギャップに驚かされましたよ!
 
宅野 初めて来られた方は、皆さんびっくりされるんですよ。当施設は自立支援型の施設として、日常生活動作、通称ADLの向上を目標に掲げています。1日のプログラムとその合間にも「なるべく自分のことは自分でしましょう。周りの人を手伝ってあげましょう」という考えに立ってサポートしているんです。
 
川村 確かに、本当に利用者さんのためを思うなら、必要な介護はしつつも、甘やかすほどの過度な手助けはしないことが大切なのでしょうね。
 
宅野 はい。利用者の皆さんもそのことを良く理解していて、何も言われなくても率先して動いてくださるんです。その分、活動量が増えると安全面での心配もあるものの、当施設では看護師を毎日必ず配置して、微妙な体調の変化にも素早く対処できるよう万全を期しています。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事