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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

客を唸らせる美味の数々
和洋折衷の創作で20年

 

スタッフを育てながらさらなる商売繁盛へ

 
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八木 ランチもディナーも人気のお店となると、人手も必要ですよね。現在、スタッフさんは何名いらっしゃるのですか?
 
渡邉 私以外の料理人が2名、ホールはランチ時1名、ディナー時は3~4名ですね。
 
八木 飲食業界も人手不足が叫ばれていますから、人材の確保はどのようになさっているのか気になります。
 
渡邉 情報誌などへの登録のほか、働いているスタッフの紹介も多いので、大変助かっています。
 
八木 働いているスタッフさんたちも、充実しているからこそ周りに声がけができるのだと思いますよ。今時の飲食店はスタッフが定着しないと言われていますが、無法松さんには関係なさそうだ。料理人のお二人はどのようなご縁で?
 
渡邉 1人は前オーナーの親戚で、立ち上げから一緒に働いてもらっています。もう1人は人手不足で悩んでいたとき、お客様から紹介していただきました。
 
八木 いかにお客さんから愛されているお店なのが伝わるエピソードですね。職人の世界ですし、やはり指導も厳しくやっているのでしょうか。
 
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渡邉 私たちの時代は先輩から手を上げられるのが当たり前でしたが、今は違います。ただ、手は上げなくとも、強い精神を養うためにはある程度の厳しさがないと修業になりません。一人前の職人やスタッフを育て上げるためにも、愛情を持ちながら厳しく指導して、その後のフォローを大切にしています。
 
八木 怒るのではなく、叱るのが大切ですよね。信頼関係を築くために、フォローすることも大事だと思います。
 
渡邉 料理の仕事で感動したり楽しんだりという領域には、辛い努力を積み重ねてこそ到達できるのだと思います。厳しい中で地道に続けた先に、楽しみが待っている、といった考え方ですね。こうしてスタッフを大切に育て上げながら、末広がりの8年目で心機一転したことですし、さらなる商売繁盛を目指して精進します。
 
八木 お話をうかがっていて、渡邉代表の人間力と人柄の良さ痛感しました。「無法松」という言葉とはまったく逆の印象ですね(笑)。料理の厳しい世界の中でも、時代に合わせてスタッフを育てているのもお見事です! 渡邉代表を師とする料理人がたくさん生まれるよう、今後も頑張ってください。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
目先の楽しみだと、すぐに忘れてしまうし感動も得られません。しんどいことや苦しいことを重ねながら、真剣に仕事と向き合った先には、本当の楽しみがあると思います。
(渡邉俊一)
 
 :: 店舗概要 :: 
  ■ 店舗名 活魚創作料理 無法松
■ 所在地 〒574-0046 大阪府大東市赤井1-3-18 白井ビル1F
■ 事業内容 和食居酒屋店運営
■ 創業 平成23年10月
■ 従業員数 12名
■ ホームページ http://www.suminodou-muhoumatsu.com
 
 
 
 

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