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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

設計から施工までお任せ 経験豊富な一級建築士
株式会社唐澤建築設計 代表取締役 唐澤政彦

 
プロフィール 東京都出身。父の強い勧めにより、20歳で宅地建物取引士の資格を取得。不動産会社の営業職として約12年間勤務した。34歳の頃に工務店へ転職して施工管理や現場の経験を積んだ。2011年に唐澤建築設計一級建築士事務所をオープンし、2017年に法人化。設計から施工の品質を担保できる建築士として、一般の顧客から法人、同業者からも厚い信頼を寄せられている。【ホームページ
 
 
 
中古物件の売買の活性化を図るため、2018年4月に宅地建物取引業法が改正されインスペクション――建物状況調査の項目が重要事項説明書の記載事項とされた。その調査過程で、今まで気付かなかった欠陥が判明することが多く、中には火災や家の崩壊になりかねないものが見つかる場合もある。屋根裏や床下に潜む危険にはどんなものがあり、その危険を見つけ出すには誰に依頼すればいいのか。年間約60件の調査を行う株式会社唐澤建築設計の代表取締役の唐澤政彦氏に話を聞いた。
 
 
 

設計と施工の経験を持つ国内有数の建築士

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 株式会社唐澤建築設計として設計事務所を運営なさっている唐澤さんは、B-plusには2016年以来のご登場ですね。この3年間でどんな変化がありましたか?
 
唐澤 設計中心だった3年前に比べると、業務の幅が広がりましたね。現在は施工管理・現場監督や不動産売買、検査・調査など、建築のあらゆるセクション、業務を手がけています。
 
矢部 一級建築士というと図面を描くことに特化しているイメージがあります。でも、唐澤さんは建築に関することならなんでも担当できるんですね。全国的にもかなり珍しいのでは?
 
唐澤 実は一級建築士の他に一級建築施工管理技士という建設業法上の国家資格を持っています。設計と施工の両方の国家資格、実務経験者は少ないでしょうね。
 
矢部 先ほど挙げられた検査・調査とは、いったいどういう業務なんでしょうか?
 
唐澤 2018年4月の宅地建物取引業法改正によって重要事項説明書の記載事項とされた、建物状況検査のことです。インスペクションとも呼ばれ、中古住宅の売買促進を目的に、専門家が建物の状態を診断します。当事務所では戸建て、マンション合わせて、平均月5件、年間約60件の調査をしているんですよ。
 
矢部 最近は欠陥住宅がよくニュースになっていますから、興味深いですね。ぜひ詳しくお聞きかせください!
 
 
 
 

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