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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

AIとロボットを活用し 日本を明るく元気に!
AIロボットコミュニケーション株式会社 代表取締役社長 常田龍彦

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 コミュニケーションロボットやAIの開発・販売などを行う、AIロボットコミュニケーション株式会社さん。まずは常田社長の経歴をお聞かせください。
 
常田 私はもともとリニアモーターの設計者だったんです。しかし、「これからの時代はコンピュータが主役になる」と考え、大手電機メーカーに転職しました。そこではネットワーク機器などの開発やサポート業務に携わったんです。その後、コンピュータ関連事業を手がける大手企業に所属し、アプリケーション開発の統括部長も務めました。さらに、航空シミュレーションシステムの開発などを経てAIやロボットと出合ったことで、その世界に魅了されるようになったんです。そして、もっとAIとロボットを活用した事業に取り組みたいとの思いから、2018年9月に弊社を設立しました。
 
宮地 常田社長は長年コンピュータに関わってこられた、まさにプロフェッショナルなんですね! それにしても、私の目の前にいるこのロボットたち、みんなとてもかわいいです! このAIを組み込んだロボットたちも、最近は本当に身近な存在なりましたよね。私は当初、ロボット音声の平坦な話し方にとても違和感があったんです。でも、最近のロボットは本当の人間のようにすらすらとしゃべるので、すごく驚きましたよ。常田社長はこのようなロボットに命令を与えるための、プログラミング教育も行っていらっしゃるとか。
 
常田 はい。弊社は全国の子どもたちにプログラミングと、それを組み込んだロボットが実際にどのように動くかを実践的に教えています。また、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化するのに合わせ、そのカリキュラムの提供も行っているんですよ。
 
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宮地 子どもたちにとって、現在よりもさらにコンピュータやプログラミングが常識になる時代が、もうすぐやってくるわけですね! ほかにも御社は、ロボットによる地域の活性化にも取り組んでいらっしゃるとお聞きしました。
 
常田 そうなんです。弊社ではコミュニケーションロボットを活用した、高齢者の認知症予防や見守り活動を行っています。さらに自治体の防災情報などを受信して、ロボットがいち早く知らせるなどの取り組みも行っているんです。また、ロボットに搭載するAIの精度向上のため、老人ホームへ訪問して、高齢者のご要望をヒアリングするなどもしています。その際、ラジオ体操や太極拳ができるようプログラムされたこのロボットを連れて行くと、高齢者のみなさんにとても喜んでいただけるんですよ。
 
 
 
 

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