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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

裁判官出身の弁護士が
企業法務をサポート

 

確かな基盤を築き、次世代の組織をつくる

 
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名高 確かに依頼者さんの話だけでは、問題の全容が見えない場合もあると思います。物事の背景や、対立する相手の言い分なども含めて判断しなければ、解決どころか余計に複雑になってしまいますよね。
 
 そのとおりですね。依頼者が「本当は何が問題で、自分はどうしたいのか」を正しく認識できていない場合も少なくありません。そこで私たちは依頼者のお話を聞きながら問題の本質を見極め、最適な答えを導き出すことを重視しています。
 
名高 お話を聞けば聞くほど、弁護士とは経験や知識も含めた総合的な人間力が問われるお仕事だと感じました。
 
 はい。私はよく若手弁護士に「相手の土俵で戦うな。相撲で勝てないのなら、そもそもルールから見直し、プロレスにすれば良い」と例えて話すんです。弁護士の仕事には“相手の土俵”に立たなければならない決まりはありません。時には前提すらもひっくり返して物事を思索するような、大胆かつ大局的な見方が求められるんですよ。そこで必要となるのは、名高さんがおっしゃるような人間力や、問題に対する分析力、そして最適な答えを出すための判断力なのです。
 
名高 なるほど。それをうかがって、私も森代表への信頼感が一層高まりましたよ。どんな弁護士に依頼するかは重要ですね。
 
 ええ。先ほども申し上げたように、私たちは依頼者が置かれた立場をしっかりと理解して、自身の知識や経験から導き出した最適なソリューションをご提供します。「AI-EI法律事務所だから頼もう」と言っていただけるような事務所を目指しています。
 
名高 ところで、AI-EIという事業所名はとても目を引きますよね。ぜひ、その由来を教えていただけますか。
 
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 もともと「アイエイ」という屋号の音は、私の父が経営していた美容院の屋号を引き継いだものなんです。それは五十音の「あ」を頭文字にすれば電話帳で先頭に来るという理由でした。私はそれを「AI」と「EI」と表記して、「Artificial Intelligence」のような過去の大量データに基づく分析だけでなく、「Emotional Intelligence」つまり、“感情知性”というものも用いて、総合力で案件を扱うという意味を表しました。
 
名高 そのようなアットホームな理由も隠されていたんですね! それでは、森代表の今後の目標をお聞かせください。
 
 弁護士も専門分化が求められています。私はAI-EI法律事務所が“企業紛争”と“企業労務”に専門性をもち、かつ“国際化”に対応できる“ブティックファーム”としての地位を確立したいと思っています。近年、学生の法学部離れが進み、弁護士の人気も下がっている中、若手が夢を持って働けるようなモデルやプラットフォームを提供できればと考えています。自分自身、今の仕事が楽しいですし、そうした気持ちを次世代にもつなげていくためにも、若手も増やしてしっかりとした事務所づくりを進めていきたいですね。
 
名高 次世代に思いをつなげていく、AI-EI法律事務所さんの今後が楽しみですね。私も応援しています。ぜひ、頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
他人にマネできない、自分にしか出せない“バリュー”を発揮していると思いながら仕事をするのは楽しいですね。また、この仕事では前例のないケースを扱うことも多々あり、毎日が勉強ですし、多くの人と接し、多くのことを学べますから、自身のモチベーションを保つのにとても良い環境だと思います。
(森倫洋)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 AI-EI法律事務所
■ 所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル9 F
■ 事業内容 弁護士事務所経営
■ 設立 平成31年4月
■ ホームページ https://www.aieilaw.co.jp