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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

裁判官出身の弁護士が
企業法務をサポート

 

ゴールから逆算して考え、解決策を提案

 
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名高 問題解決へのアドバイスを行うにあたって、AI-EI法律事務所さんの強みを教えていただけますか。
 
 それは当事務所が「ソリューション提示型」の法律事務所であることです。ご相談の内容に対し、「法律上ではこうなる」と紋切り型のお答えをするのではなく、依頼者の立場を理解したうえで、可能な限り依頼者にとって最良の結果が出せるよう、具体的な解決策をご提示しています。
 
名高 ただ法律に照らし合わせた例を示すのではなく、最適な解決方法を考えていただけるんですね。ただ、多くの一般の方は弁護士さんの良し悪しを判断する基準がわからないと思います。森代表はいかにお考えでしょうか。
 
 多数の法律事務所を使っている会社はともかく、あまり弁護士を使う機会が多くない方からはそうかもしれません。例えば飲食店なら、そのお店の料理を食べればおいしいかそうでないかがわかりますよね。しかし、弁護士が行う仕事は、依頼者が仕事内容を見て“うまい”かを判断するのは難しいと思います。多くの場合は、内容で評価がしにくいが故に、“人”で判断されることになります。弁護士はものを売る仕事ではなく、“人が成果を生む”仕事ですから、人柄として信頼されるかどうかという基準で判断される場合もよくあるのです。もとより、それも大事ではあるものの、我々はプロ向け市場で仕事をしているのですから、成果をはっきりと見せるのも大事だと思っています。成果をあげる中で、依頼者が心から当事務所に相談したいと思ってくださるような強い信頼関係を築きたいと考えています。
 
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名高 AI-EI法律事務所さんは、信頼関係も成果も大事にする事務所なんですね。それでは、森代表が仕事の進め方として大切にしていることを教えてください。
 
 それは、問題をゴールからさかのぼって考えることですね。法律とはあくまでも社会をまとめるためのツールです。人と人との間に起こる問題を解決する道具であり、本来は勝ち負けや白黒をつけるためのものではないんです。ですから、当事務所では、「どのようなゴールを目指せば良いか」という目的から逆算して法律の知識を駆使し、解決に向けた選択肢をわかりやすくご提案します。
 
名高 法律に詳しくない依頼者さんも、丁寧に説明してくれるのは心強いと思いますよ。
 
 ありがとうございます。弁護士は、難しいことを難しく言うのではなくて、簡潔に答えを明示する能力がないと務まらない仕事なんですよ。また、依頼者の質問にお答えするだけでなく、その質問の立て方自体が正しいかどうかも判断しなければなりません。依頼者の説明が本当にそのとおりなのか、協議する中で整理します。すると、まったく異なるアプローチの仕方が見えることもあるんです。
 
 
 
 

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