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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人手不足を解消する 製造業の自動化支援
有限会社サカタ 代表取締役 阪田利明

 
プロフィール 三重県出身。1997年、個人事業主として奈良県宇陀市に阪田設計事務所を開設する。2002年、所在地を山辺郡に移転。2005年に法人化し、(有)サカタを設立した。創業以来、試行錯誤を続けながら工場内作業の自動化に注力。中小メーカーから大手メーカーまで企業が抱える工場のあらゆる自動化ニーズに対応し、作業用機械の設計・製作・搬入・据え付けまでワンストップで手がけている。【ホームページ
 
 
 
奈良県山辺郡の有限会社サカタは、日本の製造業を支える“縁の下の力持ち”と言うべき企業である。代表取締役の阪田利明氏は、中小から大手メーカーまで、あらゆる企業の工場自動化へのニーズに作業用機械の設計・製作・据え付けまで一貫して対応。自動化による製造現場の人手不足を解消するとともに、顧客が満足する作業効率化を提供している。そんな阪田社長が最も大切にしているというスタッフへの思いをうかがった。
 
 
 
スタッフを大切に育てながら利益も還元
 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 奈良県山辺郡を拠点に、製造業の自動化支援や工場内で使用する機械の設計・製作・搬入・据え付けなど行う有限会社サカタさん。まずは御社の歩みを教えてください。
 
阪田 弊社は1997年に、奈良県宇陀市で個人の設計事務所として創業しました。当初は苦労もあったものの、小さな仕事から実績を重ねた結果、おかげさまで東証一部上場の企業様からも注文をしていただけるようになったんです。その後、2002年に山辺郡に移転し、設計業務のみから設備製作までを始め、2005年に法人化して現体制となりました。こうして今に至ったのも、私一人の力だけではなく、スタッフみんなの支えがあってこそです。そこで弊社では、人材育成を重視しながら業務を行っています。1人の社員を5年から10年をかけて育成し、一人前として仕事を任せられるようになったら、また新入社員を雇用するといった形です。
 
八木 人材育成にしっかりと力を入れているわけですね。人を大切にしている方針が伝わってきます。
 
阪田 ありがとうございます。私は自分だけ儲かれば良いという考えではなく、スタッフへの利益還元を心がけています。世間の平均給料の2割増しを最低限の目標にし、有給休暇も8割は消化してもらっています。先日は、沖縄の石垣島への慰安旅行も行いました。さらには、スタッフが望むなら独立もサポートいたしますよ。
 
八木 福利厚生の充実だけでなく、独立をも支援するとは、実に懐の深い会社です! スタッフのみなさんのモチベーションも違ってくるでしょう。
 
 
 
 

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