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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

開放的な雰囲気の店内で
3種の絶品もつ鍋を提供

 

音楽やマンガの創作表現が現在につながる

 
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川村 2018年に無二彩さんをオープンするまで、高濱代表がどのようなご経験をされてきたのか気になります。早くから飲食業界に入られたんですか?
 
高濱 いえ。飲食業を始めたのは比較的最近です。それ以前は、中学生の頃から音楽にのめり込み、本気でロックスターを目指していました。
 
川村 何と! ミュージシャンだったんですか!
 
高濱 ええ。しかし、自分が思うような結果が出せず、20代半ばで音楽活動に見切りをつけました。ただ、まだ私の中で“自分の思いを表現する”ことにおいて、完全燃焼していない部分があるように感じたんです。そこで今度は、音楽と同じく好きだったマンガを描き始めました。ひたすら描きに描いて、週刊漫画誌に応募して努力賞をもらったこともあったんです。それでもやはり、プロとして30歳までにデビューするのは無理だと思い、この道もすっぱりあきらめました。飲食の世界で働き始めたのはそこからですね。
 
川村 振り返ってみて、音楽やマンガと今のお仕事に通ずるところはあると思いますか?
 
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高濱 それぞれ方法は異なるものの、“自分を表現する”という点では共通する部分があるのではないでしょうか。やや結果論になるものの、私の場合は料理や店舗づくりで自分なりのセンスを形にすることが合っていたようです。そして、「この道ならば、自分の理想の世界が表現できる」と考え、飲食業を徹底的に勉強して修業を積み、どうにかここまで来ることができました。そこには音楽やマンガに打ち込んだ経験も、必ず役に立っているだろうと思っています。
 
川村 紆余曲折を経たすべての経験が、現在の自信につながっているんでしょうね。それでは、今後の目標や挑戦してみたいことをお聞かせください。
 
高濱 飲食は奥が深くて非常にやりがいのある仕事だと思うので、自分よりも若い世代でこの仕事に夢を抱いている人と出会えるなら、全力で応援したいですね。知っていることは何でも教えたいし、逆に私が学べることもあるんじゃないかなと思うんです。いつか、そんなチャンスがやってくるのを楽しみにしています。
 
川村 素晴らしいですね。高濱代表のように、自分の世界を表現する熱意を持った若者が、後に続いてくれると素敵だと思います。私も楽しみにしていますので、これからも頑張ってくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自然体でいることだと思います。考えても楽しくなるとは限らないので、「気付いたら楽しんでいた」くらいがちょうど良いですね。
(高濱覚)
 
 :: 店舗概要 :: 
  ■ 店舗名 もつ鍋無二彩
■ 所在地 〒165-0032 東京都中野区鷺宮4-34-9-2F
■ 事業内容 居酒屋経営
■ 設立 平成30年10月
■ ホームページ https://munisai.jp
■ ツイッター https://twitter.com/munisai_nabe
■ インスタグラム https://www.instagram.com/munisai_nabe
 
 
 
 

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