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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ITソリューション事業で
業界に新風を巻き起こす

 

大手企業の業務体制に疑問を抱き独立へ

 
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杉田 熱い思いで指導していらっしゃるんですね。もともと人材育成にも興味があったのですか?
 
岡井 はい。教師になりたいと思っていたこともありますし、何よりも人が好きなので(笑)。人と触れ合う時間が長いこの仕事は本当に楽しいです!
 
杉田 指導に熱が入るのもよくわかります。岡井社長がどのようなご経歴で今の仕事をすることになったのか、興味がわいてきました。
 
岡井 私は大学卒業後、大手メーカー系のシステム会社で、ネットワークエンジニアとして5年ほど働いていました。しかし、自分のプロジェクトに最後まで関われず、途中で無理矢理引き継ぎをさせられる後味の悪さなどがありました。それで、大企業で働く自由度の低さ、理不尽さに疑問を持ち、退社することにしたんです。
 
杉田 やり始めた仕事を最後まで完結させたいという理想を追求して退社されたわけですね。
 
岡井 はい。後任にプロジェクトを渡した後、サービス品質が著しく低下したときのストレスには、耐え難いものがありましたね(笑)。納得のいかない形でプロジェクトが進み、お客様の満足度が下がることに反発を覚えていたんです。
 
杉田 岡井社長の仕事に対する責任感やこだわりが感じられるお言葉ですね。そうなると、起業は自然の流れだったでしょうね。でも、大企業からの独立に不安はありませんでしたか?
 
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岡井 もちろんありました。法人相手に契約を取れるのかという不安もあったため、当初は個人相手のパソコン指導やITサポート事業をすることも視野に入れ、2004年に有限会社としてサポート・コムを設立しました。ちょうどその頃、1円で起業ができるようになるなど、国策の追い風もありましたし、ブロードバンド化の波も広がっていたので、振り返ってみれば、起業にはよいタイミングだったのかなと思います。
 
杉田 ここ15年くらいでインターネットも激的に進化しましたよね。最初はアナログ回線でしたが、今やブロードバンドが標準で、Wi-Fiによる無線接続も簡単になり、ショッピングから映画鑑賞まで、何でもインターネットを介する便利な世の中になったと思います。
 
岡井 当初は回線のスピードアップなど利便性向上への機運が強かったですけど、現在は個人情報の漏洩を防ぐなど安全性を重視する時代に入っています。昨今では大手企業から自治体まで、ネット環境のセキュリティ強化に対する需要が高まっていますね。
 
 
 
 

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