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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

おいしくて身体にいい!
アイデア溢れる治療食品

 

業界一筋のプライドを胸に品質にこだわる

 
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名高 事業内容についてうかがいます。御社では、食品メーカーから原材料を仕入れて加工を施した商品を販売しているんですよね。
 
野村 そうです。さすがに弊社の規模で生産ラインを持つのは難しいですからね。しょう油やマヨネーズなどは原材料を食品メーカーから仕入れ、それを加工してパックへの充填を行い、販売しています。仕入れた既製品も販売していますよ。両者を合わせると、現在約500種の商品を取り扱っています。
 
名高 それはすごい! 生産機能を持たないのに、なぜ500種もの商品を取り扱えるのですか?
 
野村 自分たちで生産できないぶん、「こんな商品はどうだろう」といったアイデアがたくさん生まれるからです。そうしたアイデアを研究開発や製造できる環境が整っているメーカーさんに提案し続けた結果、取り扱い商品が増えていったんです。
 
名高 興味深いお話ですね。いいアイデアを自分だけのものにしたくなるのが人の性ですが、御社では隠さずメーカーに提案すると。
 
野村 利益だけを求めるなら、アイデアを独占する方法もあるでしょう。でも私は、たくさんあるアイデアを一つでも多く実現したい。「ぜひ一緒にやりましょう」と言ってくださるメーカーさんもいますし、いいアイデアならなおのこと、広く知ってもらえたほうが業界の発展につながりますからね。
 
名高 素晴らしいお考えだ。闘病中の方や健康に気をつけたい人には、商品の種類が増え、選択肢が豊かになるのはありがたいこと。現代の日本は健康志向の人が多いですから、旭食品さんの事業はニーズに合っていますよね。
 
野村 そのぶん業界に新規参入する大手企業も多いです。でも、大量生産がネックになり、すぐに撤退してしまうんですよ。
 
名高 生産は大手に任せられるぶん小回りがきくから、旭食品さんはこの業界一筋でやってこられたんですね。
 
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野村 もっとも、大量生産できないために原料へのこだわりがそのまま価格に反映されてしまうという課題もあります。それでも弊社としては、少しでもお買い求めやすくなるように、精いっぱい企業努力をさせていただいていますよ。
 
名高 健康を考える人にとって、食品選びの基準は価格より質じゃないかな。その点、業界一筋の旭食品さんが吟味した商品なら、安心して口に入れられますね。
 
 
 
 

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