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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

消防設備の管理・点検で
建物の価値を高めたい!

 

人のために役立つ仕事をする

 
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水野 それはすごいことですよ。ご苦労を厭わない長瀬代表のおかげで、多くの建物の安全が守られているのですね。それでは、長瀬代表が現在のお仕事を始めるまでの歩みをお聞かせください。
 
長瀬 私は生まれも育ちもずっと、ここ名古屋市です。18歳で最初に就いた職業は電車の車内清掃でした。その会社で母がパートをしていたことがきっかけです。3年勤めた後、家電修理を手がける会社に転職しました。ただ、私はテレビの配線も弟に任せるくらい、機械が苦手だったんですよ(笑)。
 
水野 ええ! それなのに、なぜ転職を?
 
長瀬 家電を修理することで、お客様に喜んでいただきたかったからです。もっとも入社後の研修では、先輩から電動ドライバーを渡されたのに使い方がわからず、手で回してしまいました(笑)。先輩がスイッチを入れて回転させるのを見て「今の技術は、ここまで進んでいたのか!」と驚いたほどです。
 
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水野 そうだったのですね(笑)。では、修業中はご苦労も多かったでしょうね。
 
長瀬 ええ。それでも仕事を続けると、特にご高齢のお客様に喜んでいただけるのだと実感しました。「人のために役立つ仕事をしよう」という意識が高まりましたよ。やがて建物の管理会社に転職し、スーパー銭湯の清掃管理、ビル設備管理を行いました。社内では社員同士の橋渡しの役割を務めることが多く、コミュニケーション能力を磨くことができましたね。そしていよいよ、26歳で現在の業界に飛び込みました。
 
水野 それまでとはまったく別の業界ですよね。ぜひきっかけを教えてください。
 
長瀬 建物の維持管理には消防・防災関連の検査がつきものなので、管理会社に勤めていた私も専門業者にお願いしていたんですよ。そのときに「清掃は自社で済ませる場合も多いが、消防設備や防火設備の点検・検査は、法律があるので必ず業者に発注する」と知りました。そして、点検の資格や技術を身に付ければ生活も安定するんじゃないかと気付いたんです。そこで私は、思い切って取引先だった会社に転職しました。
 
 
 
 

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