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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

音楽と共に歩みながら グループホームを運営
合同会社HOS 代表社員 石川聡

 
プロフィール 千葉県出身。中学時代から吹奏楽を始める。大学卒業間際、過度な練習がたたって演奏ができなくなり音楽から距離を置いた。その後、大手ビール会社や外資系生命保険会社で営業職として活躍。セミナー受講を機に、学生時代の指導者になる夢を思い出す。人生を模索する中で後輩に触発され、現在はグループホームの運営を手がけるほか、著書『トップ営業の手法に学ぶ新時代の吹奏楽指導法』を出版するなど多彩に活動中。【ホームページ
 
 
 
東京都青梅市に知的障がい者のためのグループホームをオープンした合同会社HOS(エイチオーエス)。石川聡代表社員は、吹奏楽に打ち込んだ後、大手ビール会社や外資系生命保険会社で営業マンとして成功した。しかし、指導者になりたかった夢を思い出し、人生を模索。その後、後輩に触発されたことでグループホームの運営という未知の世界に飛び込んだと語る。著書を出版し新たな思考の枠組みを提示するなど、多彩な活動を続ける石川代表の生き様に迫った。
 
 
 

急に楽器を演奏できなくなり音楽を封印

 
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インタビュアー 大路恵美(女優)
大路 障がい者のためのグループホームを運営する、合同会社HOSさんにお邪魔しています。さっそく、石川代表のこれまでの歩みについて、お聞かせいただけますか。
 
石川 私は、小学生のときにチャイコフスキーを聴いてクラシック音楽が好きになりました。中学生で吹奏楽を始め、信州大学に入学後はオーケストラでトロンボーンを吹いていたんですよ。プロになるつもりはなかったものの、自分は就職しても音楽を続けると思っていました。ところが卒業間際に、突然、楽器を演奏することができなくなってしまったんです。その後も状況は良くならず、私は楽器も音楽も封印した人生を歩むことにしました。
 
大路 急に演奏ができなくなった理由は、なんだったのでしょうか。
 
石川 過度な練習が原因で起きたイップスのようですね。いずれにしろ、その後は大手ビール会社に就職し10年間働き、32歳で外資系生命保険会社にヘッドハンティングされ、そこで営業として6年、マネージャーとして10年間勤めることになりました。
 
 
 
 

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