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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ライフスタイルに合わせて 働ける軽貨物運送業
株式会社MKY 代表取締役 戸内正和

 
プロフィール 福島県出身。高校卒業を機に東京の東久留米市に移り住み、大手製パン会社に就職。製造部門などに勤務した後、22歳で転職して運送会社のドライバーに。大手2社で業務を経験しながら45歳まで活躍する。退職後は個人事業主として軽貨物運送業をスタート。2015年に軽貨物宅配のほか商品配送・ルート配送・企業配送なども手がける(株)MKYを設立した。【ホームページ
 
 
 
日本の産業界で耳にしない日はない人材不足。特に深刻と言われる分野の一つが運送業界だ。その中にあって、戸内正和代表取締役が率いる株式会社MKY(エムケーワイ)は、即戦力の経験者はもちろん、新人ドライバーにも手厚くサポートすることで難局を乗り切ろうとしている。宅配や企業間配送など多様な業務に幅を広げつつ、人材確保に燃える戸内社長に、同社で働くメリットやこれからの目標などを語ってもらった。
 
 
 

ベテランドライバーから経営者の道へ

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 株式会社MKYさんは宅配業務をはじめ、ホームセンターから個人宅への商品配送、企業間の書類や物品の配送など軽貨物運送業を手がけているそうですね。戸内社長はずっと運送業に携わってこられたんですか?
 
戸内 いえ、最初は違う業種でした。私は福島出身で、高校卒業時に決まっていた就職先が東京の東久留米市にあるパンの製造会社だったんです。それで、卒業後に上京して東久留米市に引っ越してきました。その後、22歳のときに運送業のドライバーに転職したんです。それ以降はこの業界一筋、2019年現在で56歳だから35年近いキャリアになりますね。
 
石黒 今のお仕事に就く前はパンをつくる会社にいらしたんですか。どうして転職なさったんですか。
 
戸内 若くても収入の多い仕事がしたいというのが主な動機でしたね。それで、宅配大手の2社で、合わせて23年ほどドライバーを務めました。でも、45歳のとき、そこでの仕事が体力的に厳しくなってきて、退職したんです。
 
石黒 大きな荷物も取り扱うドライバーの仕事は、体力がいりますものね。私の家でも通販をよく利用するのでその大変さ、少しだけわかります。
 
戸内 会社員でなくなってからは、個人事業主として軽貨物運送業を始めたんです。その仕事では、配送だけでなく運ぶ荷物を自ら開拓する「仕事を取ってくる役目」も経験しました。当時から荷物を委託するドライバーを2~3人抱えていたこともあり、それなら法人化してもいいかなと思って、今の会社を立ち上げたのが2015年でした。
 
 
 
 

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