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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

宇都宮の音楽を支える レコーディングスタジオ
BEAT CLUB STUDIO/有限会社横須賀電機商会 代表取締役 横須賀完二

 
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インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
鶴久 栃木県宇都宮市で、ライブスペース兼レコーディングスタジオ「BEAT CLUB STUDIO(ビートクラブスタジオ)」を運営する有限会社横須賀電機商会さん。県内最大のインディペンデントレーベル「Yotusba Records(ヨツバレコーズ)」も立ち上げるなど、栃木の音楽シーンを盛り上げるさまざまな活動をしていらっしゃるとお聞きしました。横須賀社長は、ずっと音楽と共に生きてきた方なのでしょうね。
 
横須賀 私の実家はもともと電機店で、子どもの頃からオーディオや音楽が身近でした。自然な流れで幼稚園の頃からバイオリンを習い、やがてギターを弾くようになり、高校生になるとバンド活動を始めたんですよ。大学卒業後は東京のオーディオメーカーで設計の仕事をして、3年後、家業を継ぐため宇都宮へ戻ってきました。鶴久さん、実は宇都宮は意外なほどバンドやミュージシャンとして活躍する人が多いんですよ。
 
鶴久 それは知りませんでした。横須賀社長も、そのお一人だったわけですね。
 
横須賀 はい。自分のバンドの練習場として、また趣味としてこのスタジオを2000年にオープンしました。現在はレコーディングやCD制作、ライブなどにご利用いただくほか、自社の企画でさまざまなイベントもプロデュースしているんですよ。ノンジャンルの定例ライブを毎月第2土曜日に開催しているほか、盲導犬チャリティライブや宇都宮のご当地アイドルの拠点にもなっています。
 
鶴久 地域にこういうスタジオがあると、音楽仲間が集まることができていいですね! 横須賀社長にとってスタジオの運営は、仕事という感覚がないのでは?
 
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横須賀 おっしゃるとおりですね。仕事という意識はまったくなくて、純粋に楽しみながら取り組んでいます。例えばこのスタジオではもう20年以上前から、音楽のジャンルやキャリアに関係なく参加できるライブを毎月開催しています。ここに集まったミュージシャンたちが仲良くなって、新しいユニットをつくるなど、活動がどんどん広がっているんですよ。このような地域活性化にも結び付くユニークな企画を、これからもますます増やしていきたいですね。
 
鶴久 一人ひとりの才能がぶつかりあって、さらにおもしろいものが生まれるのが音楽の素晴らしいところ。今後も横須賀社長には、音楽を通じて宇都宮を支えていただきたいですね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事で大成している人は、好きなことをやっているか、明確な目標があるんだと思います。私もスタジオをつくったときは、ただただ楽しいと思っていました。そういう気持ちで取り組んでいると、目的が見える瞬間があって、結果も付いてくるんですよね。
(横須賀完二)
 

:: 企業情報 ::

BEAT CLUB STUDIO/有限会社横須賀電機商会

〒320-0021 栃木県宇都宮市東塙田1-5-12

ホームページ
http://www.beatclub.jp

 
 
 
 

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